新 クラシコブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

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私をアンティークウオッチの世界に誘ってくれた一冊が、この「アンティークス・マニアックス」という雑誌。

アンティークウオッチに憧れていたものの、どこのブランドのどんなモデルを買えばいいのか全く分からなかった当時、この一冊でかなり勉強になりました!

ちなみにこの一冊、2007年11月に発行されているので、かれこれ11年以上も捨てずに持ち続けているし、たまに読み返したりしてます📖

この雑誌の気になる内容を簡単にご紹介。




















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例えばこのロンジンのクロノグラフ、キャリバー30CH。

本文にも書いてありますが、アンティークの世界を知らない人にとってロンジンとは比較的ミドルレンジで購入できるブランド、というイメージになると思います。

しかしアンティークの世界でのロンジンは、高級クロノグラフを自社開発するマニュファクチュール(自社一貫製造)として高く評価されてますし、実際の相場も高いです💴

現行のロンジンからは想像出来ないと思いますが、アンティークのロンジンのクロノグラフは余裕で100万円以上します🤑

そもそもクロノグラフはアンティークウオッチ素人が手を出すには難易度が高いので、私がオススメしたいのは俗に言う三針時計。


















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三針時計とは読んで字の如く、時・分・秒を指し示す針が三本の時計のこと。

なるべく機構がシンプルな方が故障のリスクも低く、複雑機構なクロノグラフに比べて素人でも扱いやすいと考えられてます。

その中でも特にオススメしたいのが、俗に「オールドインター」と呼ばれているアンティークのIWCの自動巻きモデル。

1950年代〜1976年まで作られていたペラトン式自動巻きキャリバーを積んだモデルを強くオススメしたいです!




















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キャリバーもCal.81に始まり、Cal.85→Cal.852→Cal.853→最終型のCal.854へと進化し続けていきます。

この中のモデルであればどれでも良い(Cal.81はまず見つからないけど)けど、私が個人的にプッシュしたいのはCal.853。

本来であれば最終型のCal.854が精度の面から考えてもオススメするべきですが、ラグのデザインがイマイチなもんで…😅

またカレンダーの有無は好みの問題になりますが、個人的にはカレンダー無しの方がスッキリしてるので好みです。



















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オススメしたい理由は3点。

1点目は手を出しやすい相場であること💴

タマ数が多くレアではないのもあって、名機にも関わらずヤフオクでは70,000〜90,000円で購入可能なんです!

またヤフオクではコンディションに不安があると感じられる方は、アンティークウオッチ専門店でオーバーホールされた個体が150,000円前後で販売されてますので、そちらで購入すれば安心かと☺️




















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オススメポイントの2点目は、このシンプルな見た目。

通称「カラトラバ文字盤」と呼ばれるシンプルなバーインデックスの三針のデザインは、飽きることなく長年使い続けられます! 

実は私、この「アンティークス・マニアックス」を読んで、2008年にCal.853のオールドインターを購入してたんです(写真上)。

すごく気に入っていたんですが、当時エドワードグリーンがどうしても欲しくて、この時計を手放しちゃったんです😅

今でも手放したことを後悔してます。。
ちなみに下の写真が「カラトラバ文字盤」の元となったパテック フィリップのRef.96。

ラグの形状と言い、リーフ針の視認性の高さと言い、まさに三針時計のデザインの完成形と言っても過言ではないでしょう。


















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最後のオススメポイント3点目は、機械の精度の高さ。

私が所有していたCal.853は日差5秒未満と、現行の自動巻時計と遜色ない精度の高さでしたから!

アンティークウオッチは、個体によっては日差30秒とか5分とか、もはや時計としての機能を果たしていない物もあるのですが、そこは流石IWC。

私の友人も数名オールドインターを所有してますが、みんな口を揃えて「精度が高い!」と言ってますから。

ということでまとめ。

①手を出しやすい相場
②飽きのこないシンプルな見た目
③機械の精度の高さ

以上の3点から、オールドインターのペラトン式自動巻モデルのCal.853をアンティーク入門機としてオススメします!

って言うか、私が買い直したい😂







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ヴィンテージとクラシコイタリアのテーラードを融合させた独自の世界観を持つブランドであるブライスランズhttp://www.brycelandsco.com)。

日本では写真中央のイーサン氏が有名ですが、私がリスペクトしてるのは右のkenji cheung氏。

アレッサンドロ スクアルツィ氏と同じくらいカッコいい!と個人的に感じてます。



















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まずジャケットのラペルにヴィンテージのナバホのピンズを付けるなんて、発想自体凄すぎます!

ブライスランズではスーツ関連はダルクォーレ、靴はサンクリスピンを中心に取り扱っており、当然kenji氏が着用してるジャケットもダルクォーレ。

そこにブライスランズオリジナルのデニムウエスタンシャツとナバホのピンズを合わせるスタイリングは、素直にカッコいい!





















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イーサン氏とピッティ イマジネ ウォモに参加された時のスナップショット📸

ラペルのヴィンテージナバホのピンズはもちろんのこと、ジャケットにダックハンターカモフラージュのパンツを合わせるなんて!!

しかもkenji氏のパンツはUS ARMYオリジナルのヴィンテージ品で、かなりのレアアイテムだったりします。

何故ならドイツ軍のカモフラージュ柄と似ている為、アメリカ兵同士で誤射するケースが散見されたので、1942〜1944年のたった2年間しか作られなかったパンツなのです。

そんなアメカジ臭がプンプンなヴィンテージアイテムをどクラシコなサルトリアであるダルクォーレのジャケットに合わせるなんて…

もはやリスペクトしない理由が見つからない💦



















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やはり時計も凄いのを所有されてます。

スクアルツィ氏も所有されている手巻きのデイトナと、更にリューズガードのないGMTマスターまでお持ちとは!

しかもただのGMTマスターではなく、ベイクライトベゼル・ミラー&サークル文字盤・ミニ24時間針と欲しいディテールがフル装備🤤

更にデイトナも、よく見てみるとポールニューマン文字盤だし…

ヴィンテージのスポーツロレックスの頂点を極めていらっしゃいます。



















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今私がハマっているヴィンテージのナバホアイテムも売るほど所有されてます。

しかもターコイズが多くセットされたバングルはレアかつ高価なのに、ここまでお持ちとは…

スクアルツィ氏同様、大人のヴィンテージスタイルにナバホアイテムは必須ですね。




















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最後はデニムジャケットの着こなし。

2プリーツのウールパンツにタイドアップで合わせるなんて、カッコ良すぎでしょ!

私もデニムジャケットにピンズを付けてますが、完全にkenji氏のパクリです(笑)

おそらく同年代かと思いますが、この世代では最もカッコいいファッショニスタだと個人的に思ってます。

やはり流行に流されず自分のスタイルを貫いている方は素敵です😌

という事で、私がリスペクトしてるファッショニスタ②でした。





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2017年にスクアルツィ氏のブランド「FORTELA」で展開していたM-65のキルティングライナー生地を使ったジレ

「逃した魚は大きい」とは言ったもんで、元々球数も少なかったので全然中古市場に出回ってきません😭

そんな中インスタグラムを覗いてみると、こんな素敵な商品に遭遇!

それが…




















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M-65のキルティングライナーの袖を外してベストにカスタマイズされた商品に、目が釘付けになりました🤩

これは古着と西海岸テイストのオリジナル商品を展開するお店、US(アス)の商品。

「これならFORTELAのジレの代替えとして使えるのでは?」と直感的に思った私は、早速店舗のある原宿へ。

ちなみにUSは原宿と三軒茶屋に2店舗あります(http://us2000.jp/blog/)。




















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ゴリゴリの西海岸テイストにちょっとビビりながらも(笑)、二階にある店内へ。

そしてお目当てのキルティングライナーベストを試着。

予想はしていましたが、ジレ風に着るにはかなりオーバーサイズ。

そもそもUSだって、パーカー等のカジュアルアイテムの上にガバッと着ることを想定して作っているので、私の着方は完全にお門違い😅

しかし、お直しすれば良いじゃない!って事で即決で購入(笑)

ちなみに購入したのは1年以上前です。。

そこから二度のリサイズを繰り返し、着丈〜身幅まで完全に自分好みにカスタマイズ。

正直、商品代よりお直し代の方が高くついちゃいましたから😂

そんなリサイズされたベストがこちら。




















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もう見るからにコンパクトなサイズに!

ポケットは付けたままにするか一瞬迷うも、スッキリした見た目にしたかったので速攻で外してもらいました(笑)

リサイズ完了後、ウキウキした面持ちで試着するも、どうにも左右の着丈がズレる…

そこでよくボタンとボタンホールの位置を見てみると、2cm位ズレてるじゃないの!



















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そうなんです、元々M-65のライナーなのでM-65のボタン位置に合わせてあるので、ベストとして着るとズレちゃうんです😅

ここはパパッと手縫いでボタン位置を修正。

そしてやっと着用…




















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フィット感はほぼジレ同様のタイト&ショートに変更したので、シャツの上に着ても違和感はないです!

そして背面もキルティングなので保温性も抜群に高く暖かいです。

ただし、このアーミーグリーンの色味が想像以上に合わせるのが難しい💦

やはりショールカラーニットの下に忍ばせて、チラ見え程度の分量で合わせるのが関の山でしょうか。




















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ちなみにこのベスト、税込み6,966円とジレとして考えると破格な値段で買えます💵

私は2回お直ししたので、お直し代が10,000円以上掛かっちゃいましたが、一発でお直しを決めればトータル12,000円位で自分サイズのジレ風ベストが作れます!

アーミーテイストを着こなしのポイントに使ってみたい方にはオススメです。




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今週は出張の為、ブログ更新もままならず…

2018年12月に引き取りに行ったSato Tailor(http://www.satotailor.com)で作った最新のスーツを纏って出張してます🚅

ふとジャケットがシワにならないよう壁のフックに引っ掛けた時、このスーパー130'sの生地の良さを伝えたくなりました✒️




















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今回選んだ生地はドラゴ社のラグビーフランネルと言う、やや紡毛だがスーパー130'sと番手の高い(糸の細い)素材。

今までスーツを作る際、貧乏性の私はやれ「耐久性」やら「クリースの取れづらさ」やらを考え選んでましたが、この生地で作ってから考え方が思いっきり変わりました。

確かに手持ちのスーツ数が少なければ、上記のような考え方もアリかとは思いますが、そこそこ数が増えたらクリースが取れやすく耐久性もない繊細な生地でも、肌触りと言う点で高級感を味わうのもアリではないか、と。

とにかく、このドラゴのスーパー130'sの肌触りにかなり惚れ込んでます!



















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こちらは2017年秋冬に作ったカノニコのスーパー100'sの生地。

360gと織り密度も高い為、クリースも取れづらく耐久性も高い印象です!

しかし、織り密度が高いと言うことは生地感も固い傾向になってしまうので、伸縮性やしなやかさと言う面ではデメリットになってしまう事も。

また伸縮性があまり無い為、ウエストがギリギリだとかなりキツく感じます(って痩せろよ笑)。

その点、しなやかさの面で有利なスーパー130'sは、伸縮性も兼ね備えているので多少太った時にも対応してくれるイメージです。




















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確かにクリースは織り密度の高いカノニコに比べれば圧倒的に取れやすい(笑)

しかし、太ももでスーパー130'sの生地の柔らかさを感じると、とてもリッチになった気分になります💵

だいたい3回も穿いたらアイロンがけしてやれば良いだけの話なんで、マメさがあればカバーできるデメリットでもありますが。

最後に耐久性の面ですが、これだけは複数枚でローテーションを組まないと2〜3年でお陀仏しそうな予感です😅

スーツなんて、戦闘服と思って全く拘らない方〜生地メーカーまで拘る方まで本当に幅広い捉え方がなされてます。

そんな中、たまたま選んだスーパー130'sの生地の肌触りがとても気持ち良く、ある程度歳を取った世代のプチ贅沢として高番手を嗜んでも良いのかな、と思いペンを取りました✒️

出張中の戯言でした🙇🏻‍♂️




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先日ヤフオクで購入したロレックスのジュビリーブレス。

50〜60年代のディテールであるデベソバックルが付いた個体は、ヤフオク相場で4〜5万円で取り引きされてます。

私が競り勝った個体は伸びてる上、ベルトの全長が短めだったのもあって3万円台中頃で落札出来ました💴

生まれて初めて、自分の手首の細さに感謝しました(笑)

伸びたジュビリーブレスの見た目がどうなるか懸念してましたが、前回の記事通り問題なしでホッと一安心…

でしたが、次なる問題点が。それが汚れ問題🤮



















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食事中の方、申し訳ございません(こんな画像ばっかだな汗)🙇🏻‍♂️

50年以上前の個体ですが、当時の汚れまでセットで付いてきちゃってます。。

しかもかなりの年数が経過してる為か汚れが固く、ちょっと擦った位では取れないレベル。

特にバックル裏の汚れが酷く、潔癖症とは無関係な私ですら装着するのが憚られる程です😅

何でも「自分でメンテナンスして良いモノを長く使う」がテーマの私ですから、当然業者などに頼らず自分でこの汚れを落としたい…

そこで思い出したのがこちら。




















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そう、ガラスクリーナー✨

私のは13年前に購入したガラスマイペットですが、ガラスクリーナーなら何でも同じかと。

実は当時所有していたロレックス・エクスプローラーII(5桁モデル)は、裏蓋が汚れてきたらガラスクリーナーをぶっ掛けてクリーニングしてました!

もしや皮脂汚れなら固まっていてもガラスクリーナーで除去出来るのでは?

そう考えた私は、物置きからガラスクリーナーを取り出して、まだ噴射出来るか確認。

最初は出ませんでしたが、かなり角度を下げたところ「プシュ〜」と出るではないですか👌



















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最初は躊躇いながら噴射しましたが、途中から13年振りのガラスクリーナー噴射に楽しくなってきて、ご覧の通り半分隠れるくらいぶっ掛けました(笑)

もちろん表面だけでなく、裏面にひっくり返して同じように噴射します。

何でガラスクリーナーで皮脂汚れが除去されるのかネットで調べてみたところ、界面活性剤ではなくアンモニアやエタノールアミン等のアルカリ剤が脂肪酸を含む皮脂汚れの除去に働いているとの事。

と言うことは、ガラスクリーナーでなくてもアルカリ性のクリーナーであれば同様の効果が期待できそうですね。





















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ガラスクリーナーに漬け込んでから5分経過…

すると、ブレスレット周辺の泡が茶色に変化してるではないですか!

汚い、汚すぎる🤮

お目汚し、本当に申し訳ございません🙏

やはりアルカリ剤が皮脂汚れを分解してくれているようです。

ガラスクリーナーの良い点は、泡状でベタつきも無いので、泡が液状に変化した頃に水洗いするだけでスッキリ綺麗に仕上がります。

そう、擦り洗い不要な点がガラスクリーナー洗浄の最も評価できるポイントなのです!




















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ブレスレット洗浄のついでに、時計本体(GMTマスター)もガラスクリーナー漬けに(笑)

これが気軽に出来るのも、ロレックスのオイスターケースのおかげです!

流石にドレスウォッチでコレをやる気にはなりませんから😅

先程、擦り洗いは不要と書きましたが、今回のバックル裏の汚れは酷すぎた為、子供用の小さな歯ブラシで擦ってやりました。

で、気になる仕上がりは…
















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上:洗浄前
下:洗浄後

どうでしょう、この美しい仕上がり!

汚れが除去されるだけでなく、ステンレスの輝きも戻ってきます。

何故輝きが戻るのかネットで調べてみましたが、作用機序がよく分かりませんでした(知ってる方がいたら教えてください)。

特にバックル裏の泥みたいに固着した皮脂汚れ(上写真の左側)がスッキリ完全に除去できたのは嬉しい誤算。

れが擦り洗い無しで出来るので、防水性さえ担保されていれば傷付けたくない時計にも使える洗浄術です!

ただし、これはあくまで私の個人的主観に基づく意見ですので、やられる際は自己責任でお願いします🙇🏻‍♂️




















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実は前回の記事はガラスクリーナー洗浄後に撮影したので、同じ写真を使いますが悪しからず。

特にジュビリーブレスなんかはコマ数も多く、ブラシで細部まで擦るのはかなりの手間になります。

今回ガラスクリーナー洗浄を初めてジュビリーブレスに試しましたが、コマの隙間汚れまでしっかり除去されてました✨

私のようなチャレンジャーなら時計本体までガラスクリーナー漬けにしちゃいますが、先ずはブレスレット単体を洗浄した方がリスクも少なくて試しやすいかも。

以上、ロレックスの汚れをガラスクリーナーで洗浄する、でした。

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昨年のバーゼルワールド2018で発表されたステンレススチール仕様のGMTマスターII(Ref.126710BLRO)で、通称「ペプシベゼル」が復活しました。

ペプシベゼルの名前の由来は、皆さんご存知の通りペプシコーラと同じ色使いだから🥤

ペプシベゼルが復活した際に注目されたのが、ロレックスのスポーツモデルでは一般的に使われる三連ブレスではなく、デイトジャスト等で使われるジュビリーブレスを装着してきた点です。

このジュビリーブレス、好き嫌いがハッキリ分かれるデザインで、かく言う私も苦手でした…

「でした」って過去形なのは、こってりソース顔のGMTマスターには好相性だと感じていたからなんです!


















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事実、ヴィンテージスポーツロレックスの世界でも、GMTマスター愛好家の間ではジュビリーブレスとの組み合わせが定番になってます。

GMTマスターを購入した当時は、このジュビリーブレスの良さに気付いておらず、三連ブレスが装着された個体を探してました。

逆にダサいとすら思ってたジュビリーブレスが、今ではどうしても欲しいアイテムになるなんて…

人の考えなんて、時の流れで変わってしまうもんですね(笑)😂

と言うことで、Ref.1016エクスプローラーを購入して軍資金が枯渇している私が探す場所は、もちろんヤフオク&メルカリ。




















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探してみると、意外な程のタマ数が転がってました!

このジュビリーブレス、スポーツロレックスだけでなくデイトジャスト等によく使われていた為、タマ数が豊富なんです。

しかもデイトジャストとラグ幅が同じ(20mm)なので、私のGMTマスターには転用する事が可能!

そこで数本のジュビリーブレスを検討した結果、選んだのが画像の一本。

ちなみにアンティークのジュビリーブレスの相場は、大体3〜5万円程度とリベットブレスに比べたらお買い得💴




















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今回ジュビリーブレスを選ぶ際にこだわったのがバックルで、王冠がバックルから飛び出した通称「デベソバックル」の個体に絞って探しました。

私のGMTマスターが1965年製なので、それに近い年代のブレスにしたかったのと、単純にカッコいいから(笑)

左の巻きブレスも60〜70年代のものですが、デベソバックルの方が味わいがありますね!

ちなみにデベソバックルは50〜60年代のディテールみたいですが、この個体は1967年製なので私のGMTマスターと2年違いと同年代でした。





















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実際にジュビリーブレスを装着した画像📸

年代モノなので、当然ヨレヨレに伸びてしまってますが、三連ブレスに比べてコマ数が圧倒的に多い(レンガ状に5連)ので、コマとコマの隙間がそんなに気になりません!

また伸びてヤレた雰囲気が、ヴィンテージGMTマスターの焼けたダイヤルやベゼルにとても合ってます。

何でGMTマスターにジュビリーブレスがこんなに合うのか自分なりに考えてみたのですが、おそらくペプシベゼルがスポーティ過ぎるのをドレス感のあるジュビリーブレスが中和してくれるのが理由かな、と🧐



















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この個体に付いているフラッシュフィット(ラグの部分にハマるパーツ)はNo.55になります。

元々デイトジャスト用なので、装着出来ることは出来ますが裏から見るとスッカスカ(笑)😂

まぁ、表面は隙間もなくフィットしており問題ないんですけどね。

フラッシュフィット55をGMTマスターに装着を考えている方の参考になれば幸いです。




















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それにしてもジュビリーブレスで感動したのが腕へのフィット感。

コマ数が多い為、各コマが腕に沿うようにフィットしてくれるので、三連ブレスの時よりキツ目にブレス長を設定しても窮屈感がありません。

この感覚は三連ブレスでは絶対に体感出来ません!

ちなみヴィンテージのジュビリーブレスは巻き込み仕様になってます(下写真)。

巻きブレスはステンレスの板を巻いてコマを作っている為、ステンレスの無垢から作られるハードブレスに比べて軽いので、腕に乗せた時の違和感も少なくなります。

自分の手首側を見る度に「デベソバックルにして良かった!」とほくそ笑んでいるのはヴィンテージロレックスマニアあるあるかと(笑)

ただし、この個体は相当汚かったので、次回はロレックスのステンレスベルトの洗浄についてレポートします。






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アメカジ回帰してから、夏以外はしょっちゅう着ているヴィンテージのデニムジャケット。

春と秋は羽織り系のアウターに、冬はローゲージニットやコートのインナーにと、ホント良く使えます!

良く着ていると言うことは、逆に言えば臭くなると言うこと。

特に加齢臭が気になるアラフォーオヤジが数回も着たら、襟周りは大変なことになります🤮

そこで今回は、年末年始に大活躍してくれたリーバイス2ndモデルこと507XXを洗濯することに。

良く考えてみたら、昨年の3月にほぼ古着屋だったDENIME THE STOREさいたま新都心店(今はWEGO さいたま新都心コクーン店に改名)で購入してから一度も洗ってなかったな、と…

そりゃ、臭くなる訳です😅



















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こちらが、その臭くなった507XX(笑)

ヴィンテージナバホのピンズを付けたりして年甲斐もなく楽しんで着ております。

1stモデルこと506XXと507XXの2着持ちしてると、どうしても希少価値の低い方をクローゼットから取り出してしまう貧乏性な私…

そんな貧乏性な私ですから、これ以上色落ちするのも嫌な訳です。

そこで今回も登場するのが、原宿の名ヴィンテージ古着屋ベルベルジンで購入したBEYONDEXX(ビヨンデックス)。

ほとんど色落ちしなかったのは、自身のデニムパンツで経験済みなので、今回も安心して洗濯できます!




















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先ずは洗面台にぬるま湯をはってからデニムジャケットを投入。

ぬるま湯にしたのは、この時期の冷たい水では洗剤の持つ洗浄力が発揮されないと思ったから。

洗面台の水が何リットルなのか分かりませんが(笑)、適当にビヨンデックスを4プッシュ入れてみます。

すると、ビヨンデックスを入れて直ぐに水の色に変化が…


















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前回のビヨンデックス洗濯(https://ameblo.jp/masagonia/entry-12385001935.html)の時と同様に、水が黄色に変化しました。

これ本当に面白くて、ビヨンデックス入れて直ぐに色が変わるんです!

って言うか、汚い画像で申し訳ないです🙇🏻‍♂️

ここから約20分程度、そのまま放置します。

余計な色落ちを防ぐ為、揉んだり押し洗いしたりは一切しませんし、そんな事しなくても汚れが落ちるのが水の色で確実に分かりますから(笑)

そして20分後…




















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お目汚し、本当に申し訳ございません🙏💦

揉んだり押し洗いしなくても勝手に汚れが浮き出して、この通り水が濃い黄色に変化!

しかし黄色くなるだけで、デニムのブルーがほとんど出ていない。。

これならデニムが色落ちしてないって実感できます。

ここから一度脱水し、軽くすすぎ洗い後に柔軟剤で香り付けをして再度脱水したら完了。

その後は裏返して天日干し☀️



















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天日干しは色褪せの原因になる等、賛否両論あるかと思いますが、私は裏返して干せば問題ないと思う派。

また紫外線によって臭いの元となる菌を殺してくれてるような気分になりますから(笑)

そして下の写真が乾燥後の507XX📸

撮り方の違いで洗濯前より色が濃く見えてしまいますが、とにかく色の変化なし!

もちろん加齢臭は除去され、柔軟剤の優しい香りに包まれてます🌸

本当は他の色落ちしづらいデニム専用洗剤と比較してみたいのですが、既にビヨンデックスで満足してしまっているので出来ません(笑)

しかも一回洗うのに4プッシュしか使わないので、なかなか減らない…と言うことはコスパが高いってことです💰

ただ残念なのが、販売ルートが少ないこと…

楽天とかアマゾンで買えるようになったらもっと売れそうな逸品です、ビヨンデックス。








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お友達のカトチンさん(https://ameblo.jp/katochin55/)が購入されたブランパンのフィフティファゾムス。

ブルーのベゼル&ダイヤル&ベルトがクールな印象で素敵ですね✨

実は4年前に時計マニアのお客さんが現行モデルのフィフティファゾムスを購入されたので、一度だけ装着させてもらった事があります。

その際に感じたのは、「さすが雲上ブランド」と感じさせる外装仕上げの素晴らしさ!

また45mmのケースは存在感がありますが、同じデカ厚時計でもウブロ・ビッグバンやオーデマピゲ・ロイヤルオークオフショアクロノのようなギラギラ感がないので、嫌味にならないのも好ポイントです。


















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そんなフィフティファゾムスですが、オリジナルは1953年に発売されたフランス軍の潜水隊向けに開発された軍用時計がルーツ。

6時位置に印字されたイエローの「有害物質不使用」のマークが印象的です。

回転ベゼルに視認性の高いドット夜光…何か似ている時計があるとすれば、フィフティファゾムス発売の一年後、1954年に発売されたロレックスのサブマリーナ。

1950年代当時、両者でダイバーズウォッチのスタンダードな形を作ったとされております。

ちなみにファゾムスとは水深を表してまして、1ファゾムス=1.8288mなので、50ファゾムスで約91mの水深に耐えられるって意味になります🌊


















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オリジナルのケースは41mmと現行モデルより4mm小ぶり。

ドーム型のプラスチック風貌の可愛らしさや有害物質不使用マークのポップさで、スポーツラグジュアリーな雰囲気の現行モデルとは大分印象が違います💦

しかし、ヴィンテージのスポーツロレックス好きなら、オリジナルのフィフティファゾムスの良さも分かるのでは?

ただし、オリジナル品のタマ数が少なく、欲しくても中々見つからないのが現状…



















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そんな訳で、スポーツラグジュアリーな時計として復活したブランパンのフィフティファゾムス。

スポラグ時計と言えば、すぐに思い浮かぶのが雲上三大ブランド。

①パテックフィリップ・ノーチラス
②ヴァシュロンコンスタンタン
・オーバーシーズ
③オーデマピゲ・ロイヤルオーク

しかし、隠れスポーツラグジュアリー時計として、世界最古の雲上時計ブランドのブランパンが作るフィフティファゾムスは、まさに時計マニア垂涎の一本✨

本当に素敵なチョイスだと思います!

今度カトチンさんに会った時にハメさせてもらおーっと🙏






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先月、購入後3年目の車検を通した私のBMW320dツーリング。

ガソリンよりも低価格な軽油を使うディーゼルエンジンで、街中走行でもリッター当たり13kmも走ってくれるお利口さんな一台🤑

とても気に入っているのですが、ヴィンテージデニム同様、本当はクラシックな車に長く乗り続けたいのが本音。。

特に気になっているのがこの4車種🚘

①初代レンジローバー

②ボルボ240エステート

③S123 メルセデスベンツ 280TE

④W463 メルセデスベンツ ゲレンデヴァーゲン


















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どれもクラシックな雰囲気がたまらない一台なんですが、維持するのは至難の技💦

まぁ、だからこそ憧れるんですけどね。

そうなると、壊れづらく現代のハイテク装備も付いている一台がこの中で言うとどれになるかは、既に答えは見つかってます(笑)

そう、38年間フルモデルチェンジを行わい事で化石のようなクラシック感を纏っいるにもかかわらず、最終型は2018年まで作られていた為、現代に通じる装備があるG350dがその一台。

欲しすぎて、どうにか買えないか毎日考えるほどです😅



















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このG350d、車両価格の定価は約1,000万円だったのに、中古車になっても900万円以上します🤮

全然値下がりしません💸

また車両価格が一番安いグレードという点だけでなく、唯一右ハンドルを選べるのもG350d人気に拍車をかけてます。

しかも新型Gクラスは最近ディーゼルモデルを発表したばかりで、日本国内では旧型しかG350dがない状況。

新型G350dが発売されたら、旧型は値下がりするのか…全く分かりません💦


















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しかし、私は気付いてしまったのです💡

500万円クラスの車を5年毎に乗り換えるのと2018年式の中古G350dを10年乗り続けるのは、そう大きく変わらない事を!

ただし、それは車両価格だけであって、維持費を考えると違ってくるのでは…?

という事で簡単にシュミレーションしてみました。
















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インターネットで調べてみたら、税金関係は年間で1.7万円増なので、思ったより増えない印象。

しかし、これが10年だと10倍の17万円増って事になるので、地味に差が出ます😅

また次の候補車もディーゼルエンジンを選ぶ予定なので、燃費の差が単純に燃料代の差になります。




















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BMW320d:リッター13km
メルセデスG350d:リッター8km

これを年間1万キロ走行で計算すると…

BMW320d:必要燃費769L
メルセデスG350d:1,250L

1万キロ走る為の燃料の差は481L、そこに軽油1L あたり120円をかけると57,720円。

10年で577,200円の差になります🤮

これは想像以上にランニングコストが高くなります💸


















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あとは消耗品の交換にいくら掛かるのか…

全く想像出来ませんが、5年毎の乗り換えに比べて30万円UPは覚悟した方がいいのかもしれません、計算が甘いかも知れませんが💦

そんなこんなで10年乗った時のトータル差は…

税金:17万円UP
燃料代:58万円UP
消耗品:30万円UP
合計:105万円UP🤑

105万円もランニングコストが上がってしまうのはインパクトがありますね😅

しかし、逆に年間10万円増で憧れのゲレンデヴァーゲンに乗れるって考え方も出来るので、サラリーマンにもチャンスがあるのか?

多分車両価格にてビビってしまい無理だろうなぁ〜(笑)






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アメカジファンの方なら誰もが知ってる雑誌「Free&Easy」。

世の中が紙媒体→デジタルへ移行していった為、惜しまれつつも廃刊となった私にとってのアメカジ聖書。

ここまでアメカジに特化して作り込まれた雑誌は他に例がなく、内容もかなりマニアックなので読み手を選びます💦

またハードカバーで製本されている為、雑誌自体の経年劣化が少なく、コレクション用にも適してます!

Free&Easyが発刊されていた頃、私はガッツリとクラシコ系にハマっていた為、残念ながら立ち読み程度でした🙏

しかし本格的にアメカジ回帰した今、どうしても読みたくなりメルカリで約30冊購入(笑)

これから少しずつ面白いページの一部だけ共有していきます。


















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Part1はこちら。

2007年5月号のDAD' S STYLE特集。

このDAD' S STYLEは、日本人だけでなく海外のラギッドな御仁方のこだわりアイテムを紹介する、人気の高い特集です。

てか、この表紙のセンス…

ハンパなくラギッドだし、置いておくだけで絵になりますね!



















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ちなみに表紙のカバーオールの正式名称は、USMC P1941 HBT ユーティリティコート。

このダックハンターカモフラ柄は超レアです✨

現在の相場だと10万円位いくのかな?


















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こちらは小野里編集長のカバーオールコレクションのページ。

実は左下のカバーオール、これ私が所有してたモノなんです!

右下ポケット周辺のペンキが特徴だった一着なので、すぐに分かりました。

この1950年代製Leeのカバーオールは、当時オープンして数年しか経ってない頃の高円寺サファリに委託で出品してたんです。

まさか小野里編集長が購入してくださってとは…感無量です😭



















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こちらは、今はなき原宿の名ヴィンテージ古着屋プエブロの浅川オーナーが登場されてます。

プエブロはコンディションの良いヴィンテージ古着を中心に販売しており、「若僧より大人向けのお店だなぁ」と、学生だった私はお店に入るのにドキドキしたもんです😅

今改めてコレクションを見ると、ナバホ関係のアイテムやコンディションの良いデニム等、40歳を越えた今だからこそ価値が分かるアイテムばかり!

タイムスリップ出来るなら、もう一度行ってみたい古着屋です😌


















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で、最後は高円寺の名ヴィンテージ古着屋HIGHLIGHTの菊池オーナーがご登場。

もうね、HIGH LIGHTは本当に良く通った古着屋で、学生でも頑張れば買える価格設定のデニムやスウェットが所狭しと陳列されてるんです!

登場、高円寺には何十店と古着屋がありましたが、HIGH LIGHT目当ての古着キッズも多く、もれなく私もその一人。

こんな懐かしい話を書いてたら、同年代で同じ古着屋に通ってた方と昔話がしたくなっちゃいますね(笑)

以上、こんな感じで私のアメカジ聖書であるFree&Easyを今後もご紹介していきます📚





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