ほぼアメカジなオヤジブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

2019年05月

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ルミネが10%オフをやっていたので、久し振りにのぞいてみることに。

フラッとグリーンレーベルに入ると、いかにも肉厚で丈夫そうなTシャツを発見。

それがチャンピオンのポケットTシャツ、T1011(ティー・テンイレブン)なるシリーズの一枚。

恥ずかしながら私、このシリーズの存在を知りませんでした😅

サイズ感や素材感は後ほど紹介しますが、とにかく気に入ったので2色を「色ち買い」してきました!



















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実はここ数年、Tシャツはレミレリーフの一択で、これまでクルーネック・ヘンリーネック合わせて7枚購入するほどお気に入りでした…

「でした」って過去形なのは、今シーズン物で残念な変化が。

それは同じSサイズで身幅が2cm(周囲で4cm)も広くなってしまった点。

これは個体差なのか?とも考えましたが、昨今のビッグTシャツブームを考慮してサイズ感を微調整した可能性もあるのかな、と。

スラブコットンを用いた14ゲージで編まれた固めの手触りとサイズ感が気に入ってレミレリーフを選んでましたが、これからどうしよう…と悩んでいたので、このチャンピオンT1011との出会いはマサに渡りに船!




















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T-1011の特徴その1は、やはりこの肉厚な生地感でしょう。

写真からもゴワゴワで肉厚な雰囲気が出てますが、それもそのはずで7.1オンスもあります!

まさにヘビーウェイトと呼んで差し支えない生地感で、夏に着たら暑いこと間違いなし(笑)

しか〜し、軟弱なペラペラTシャツを着るくらいなら、汗ダクでもヘビーオンスのTシャツを着た方が男らしいってもんです💪

ちなみに今回購入した白とピンクはコットン100%ですが、もう一色狙っていたグレーはコットン90%×レーヨン10%の仕様になっているので、コットン100%好きな方は注意が必要💦




















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特徴その2は、その作り。

襟のリブは「バインダーネック」と呼ばれる堅牢な作りなので、襟元がボロボロになりづらく10年選手に育て上げられそうな予感✨

また、ボディはサイドに縫い目のない「丸胴編み」なので、脇腹へ縫製部位の干渉がなくストレスフリーな着心地が得られます!

そして特徴その3は、なんと言っても「Made in USA」でしょう〜🇺🇸

これはレミレリーフには無いストロングポイント!

しかも縫製だけでなく綿糸の調達までアメリカ国内で行われている、まさにリアルMade in USAな一枚なのであります😳


















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上:2019年S/Sモデルのビームス別注レミレリーフのポケットTシャツ・Sサイズ

下:チャンピオンT-1011・Sサイズ

上記のステキな3点の特徴を兼ね備えた上、自分好みのフィッティングだったので、即決で購入しました。

レミレリーフに比べると袖丈が長く、袖の裾が浮きづらいのが好ポイント。

しかし、胸ポケットの位置はレミレリーフの方が低く、見た目のバランスや「ビー地区を隠す」意味ではT-1011より良いです(笑)

着丈はレミレリーフ62cm、T-1011は1.5cm短い60.5cmですが、元々レミTが若干長いと感じていたので、これ以上縮まなければT-1011の方が好みです。

身幅はT-1011が平置き採寸で脇下46cmと、従来のレミレリーフSサイズと全く同じ寸法!

よって気に入らない訳がないって話です👌



















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同じくピンクも身幅・着丈ともに同寸法だったので、メーカーHPでうたう程の個体差はないのかな?と言う印象。

あの大雑把な(私の勝手なイメージですw)大国アメリカで作られているにもかかわらず、この精度の高さは素晴らしい!

ちなみに私、昨今の流行であるビッグシルエットのTシャツを取り入れる予定はないです。

と言うより、普通のオッサンがビッグT着てもパジャマにしか見えませんから😂

大人カジュアルの品位として、せめてジャストサイズで着たいところです。

それにしても…


















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このCマークの袖タグが気になるわ〜😵

せっかくの肉厚ボディに胸ポケットが付いただけの潔いデザインなのに、この袖タグが全てを殺している…

しかも最近チャンピオンは若者に大人気なので、オッサンが流行に乗って取り入れてる感が出ちゃう💦

そこで袖タグをよく観察してみると、アイロンで貼り付けた後に周囲を縫ってる様子。

という事で、容赦なくカッターで切り離すことに(笑)



















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屋内が暗く、色合いが変なのはご容赦を🙏

白は外した跡がほとんど気になりませんが、ピンクはガッツリ跡が残りました…

しかし、目立つアイコンであるCマークが付いたままよりマシかな〜、と言うのが個人的な感想。

どうせクタクタになるまで着込む予定なので、その頃には気にならなくなるでしょう😁

久し振りに良いTシャツに出会えました!





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もうアーキュエイトステッチの入ったモデルは販売されないので、全然穿き込む予定はない私のフルカウント1101。

しかし、13.7オンスと比較的ライトな生地だからなのか、ウエスト周りがとにかく伸びます💦

腹周りがメタボ気味の私でも緩く感じるので、しっかりしたフィッティングが好みの私にとって穿き心地がよろしくない…

そこで、仕方なく洗濯後にコインランドリーでガス式乾燥機で45分回すことに。




















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洗濯に関してはどんどん拘りが無くなっていってます(笑)

11月に購入して3回洗いましたが、写真のようにおもて面で洗いたい時は洗面台で手洗い、ウラ面で洗いたい時は普通に洗濯機で洗います。

洗濯機の場合はウラ面で洗うのは、オモテ面のまま洗うと洗濯槽が真っ青になり、次回の洗濯物に色移りしてしまうのが理由💦

中性洗剤で洗いましたが、しっかり藍色が水に出てますね。

リジッドデニムは変化が出てこないと楽しめないので、ガンガン洗ってやりたい気分です!




















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乾燥機へはオモテ面のままで投入。

この方式は完全にリゾルトの林さんが流行らせましたね!

最近は極端にヒゲが入らない方がスッキリ見えるので俗に言う「根性穿き」をする方も減ってきた印象がありますが、例に漏れず私も根性穿きはせず普通のペースで洗濯してます。

やはり真っ紺より、少しブルーがかったネイビーの方が他の服に合わせやすいので、早く色落ちさせたい衝動に駆られます(笑)




















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全然穿き込む事もなく、普通に土日休みのみ穿いて3回洗った後の状態がこちら。

何も意識してはいてないですが、勝手にヒゲが薄っすら入っているのが分かります!

腰回りは3本くらいヒゲが入ったら充分かな、と感じてます。

また全体的に青みがかってきたので、新品感も減り合わせやすくなったかな、と🤔

このデニムの前に育ててたRRLのコーンミルズ社製デニムより成長は早いです。

デニム表面の凸凹感や毛羽立ちも出ており、表情としとは悪くないです!





















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バックショットがこちら📸

ヨーク部分のパッカリングもしっかり出ており、ヴィンテージデニムの雰囲気が少し出てきました。

レザーパッチはほとんど変化がなく、Instagramで経年変化を載せてる方の画像を見る限り、そこまで極端に変化しないと思われます。

だもんで、ある程度穿き込んだらレザーパッチを外しちゃうかもです(笑)

と、ここまでは褒めるポイントばかりでしたが、ちょっとだけ残念な点も…



















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かなり細かいんですが、やはり赤タブが丸まらないと雰囲気が出ないですね💦

実は次に狙っているレプリカブランドのデニムは赤タブが丸まるらしく、早くそちらを穿いてみたい衝動に駆られてます(笑)

まぁ、赤タブは百歩譲ったとして、残念なのがポケットを縫い付けているステッチのピッチ。

こんなに細かいピッチのヴィンテージリーバイス、しかも再現している1947〜1952年辺りのモデルで見たことないです…

まぁ、腰回りがタイト目なストレートシルエットの1101と言う、レプリカ好きから見たら軟弱な選択をしている以上、文句も言えたもんじゃないんですけどね😅



















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最後はやはり良い点を上げて終わらせたいので(笑)

赤耳のアタリと裾のアタリを確認すると、ガッツリうねってますね〜。

これもリゾルト林さんの提唱するオモテ面のまま乾燥機に入れた成果の賜物です!

どうやら当時のアメリカの乾燥機は粗悪な物が多かったらしく、かなり高温で乾燥されてた模様💦

ちょうどウチの近くに出来たコインランドリーが温度を高・中・低と3段階で選べるので、次回は高を選択して乾燥してみようかな、と。

ちなみに次に狙っているレプリカブランドのデニムは購入したら報告予定です。

以上、フルカウントの洗濯&乾燥機×3コースでした。




マーヴィンズHPより
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ここ最近のヴィンテージデニムジャケットの市場は、今まで以上にコンディションとサイズに価格が影響を受けるようになってきました💸

写真のように、色薄めでダメージがあるようなコンディションだと、8〜10万円の間で購入可能です。

とは言え、ひと昔前なら4〜5万円で買えましたけどね😅

逆に色も濃く残り、ビッグサイズであればあるほど、価格は上昇していきます。

更に言えば、2ndに関しては革パッチの初期モデルの方が高額になります💰
















サファリinstagramより
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こちら既にSOLD OUTした一品ですが、レザーパッチ・濃い目の色残り・ビッグサイズの三拍子が揃うと、お値段はなんと40万円オーバーに😧

昨今のヴィンテージデニム市場はバブル状態だと、某ヴィンテージ古着屋のオーナーと話してましたが、その理由を考えてみると…

【1.そもそもタマ数無くなってきてるから】
→確かに我々ヴィンテージ古着世代が消費してたのは既に20年前の話👴🏼
タマ数が枯渇しても何ら不思議はない…

【2.若者の古着ブーム再来】
→最近ではセレクトショップにも古着が置かれる程、レギュラー物を含め古着が見直されてます。
ヴィンテージに関しては、我々オッサン達と奪い合いの様相を呈してしまうのか…

【3.アジア勢のヴィンテージデニムブーム】
→特にタイのバンコクが凄いことになっているらしく、彼らの影響もあってヴィンテージの価格が高騰しているらしい…

以上3点より、ヴィンテージ古着屋のinstagramやヤフオク・メルカリ等で、コンディションと価格のバランスが良い個体を見つけたら、試着なしでも購入することをオススメしたい!




















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と言うことで、私が今回購入したのは右側の濃い方。

マイサイズの38である事と、ボックスステッチを含めてノーダメージで色残りも70%と濃い目であったので即決💸

見つけた先はヤフオクで、やはりヴィンテージ物はメルカリよりヤフオクの方が出品数が圧倒的に多いです。

ちなみに左の2ndは色が薄めで襟もダメージがあったので83,000円で購入しましたが、逆に気を遣わずに着られるのも魅力だったりします(笑)



















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で、今回購入した2ndは普通の紙パッチモデル。

レザーパッチは1952〜53年の約2年間しか作られてなかったが、紙パッチは1954〜62年と約8年間も作られていたので、全然レアではありません(笑)

紙パッチには当然「Every Garment Guaranteed」こと通称【ギャラ入り】の記載があります。

そしてボタン裏は17刻印が多いですが、こちらの個体は刻印なしの通称【のっぺらぼう】タイプで少しだけ珍しいかも。

やはりノーダメージだと、着用の際に気遣いする事なく普通の洋服として着られるので、精神衛生上いいです😅





















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最後はデニムの表情を📸

レザーパッチ時代のデニムに比べると、いわゆる「ドス黒さ」が足りないので、迫力に欠ける面もあります。

しかし、このザラザラとした質感や凸凹としたデニムの表面をみると、紙パッチ時代のXX生地もそれはそれで魅力的だな、と感じます!

今回の購入金額は168,000円と、薄い方の2ndの約2倍の金額でしたが、金欠になったらほぼ同等かそれ以上の価格で売れる事を考えると、ヴィンテージスポーツロレックスと同じく「投資」として考えるのもアリ、かと個人的には考えてます。

と言う事で、良い個体に巡り会えたら迷わず即決する事をオススメします👌

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