ほぼアメカジなオヤジブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

カテゴリ: アウター

IMG_7156

何の気なしにご近所のリサイクルショップへ。

実は数年前からカバーオールが気になってましたが、1940年代以前のオリジナルはタマ数が少ない上、あったとしてもビッグサイズばかり…

やはり肉体労働をされるアメリカ人は大柄な方が多いんでしょうね💪

話は戻ってリサイクルショップへ。



















IMG_7155
FullSizeRender

おや?チンスト(チンストラップの略語)付きのカバーオールがあるじゃないの?

どうせレプリカだと思うけど、どこのブランドかな〜と思って手にとってみると…

えっ、N&Wオーバーオールズ…😳

いつの間に復刻してたの?と思って裏面を見てみると「JS.HOMESTEAD」のタグが!

すなわち、ジャーナルスタンダードの親会社であるベイクルーズが日本での復刻モデルの版権を購入し、ラギッドラインであるJS.HOMESTEADで販売したと予想。





















IMG_7160

いつの間にかオリジナルはとんでもない価格帯に高騰😵

リサイクルショップで見つけた復刻モデルは6,000円と格安だった上、JS HOMESTEADによるシルエットの見直しで、フィット感のある見た目が気に入ったので即決💸

ちなみにN&Wとは「ノーフォーク&ウェスタン」の略で、昔アメリカに存在した鉄道会社。

そのN&Wで一時期作られてたワークウェアのブランドがN&Wオーバーオールズなんです。





















FullSizeRender

購入の決め手は、N&Wの復刻だから…と言うより、このラグランスリーブが魅力的だったから。

昨今のアウターはオフショルダーやラグランスリーブのように、ユルめのフィッティングに見えるファッションが主流ですからね。

これがセットインスリーブで肩幅がジャストサイズだと、リラックス感が減衰しちゃいます💦

その点でラグランスリーブはトレンドですし、ジャストサイズでもカッチリに見えないのが好ポイント!

















FullSizeRender

IMG_7168

この商品、1930年代の特徴であるチンストラップとチェンジボタンを上手く再現してます。

チェンジボタンはその名の通り、裏側のクリップを外すとボタンが外れる仕組みで、今は無いディテールの一つ。

実際に着てみると、このクリップが身体に当たり結構気になります😅

リーバイスの1stこと506XXも椅子にもたれるとバックルバックが背中に刺さってかなり違和感を覚えます💦

これらのディテールが廃止された理由が体感することで良く分かります(笑)




















FullSizeRender

最後に着画📸

パンツもデニムだとゴリゴリのアメカジになってしまうので、ユルめなパンツで合わせて今風に。

カバーオールだけど、着丈の短めなショップコート風にTシャツの上にガバッと羽織りたい気分です!

やはり大人のアメカジはジャストフィットの見た目にしないと子供っぽくなってしまいますね💦

カバーオールが気になる方は、是非お近くのリサイクルショップへ探索しに行ってみてください。

全然流行ってないので、格安で売られてますから(笑)😂👍


FullSizeRender

普段は営業車で移動している為、アウター要らずの日々を送っている私。

そんな古着好きの私がON/OFF兼用で愛用するアウターの条件は、基本エイジング(味出し)が楽しめるのが大前提。

そうなると、オイルドコットンのエイジングが楽しめるバブアーかミリタリー物になってきます。

その中で私がとても気に入っているのが、1970年代製のUS ARMYオリジナル M-65フィールドジャケット。

個人的には、M-65ほどオトコ臭くラギッドでありながら、キレイ目なスタイルにも合うアウターはないかと。



















IMG_6473

そもそも2000年代中頃までは、今のように情報が簡単に手に入る時代ではなかった…

そんな当時、クラシコイタリア系ファッションもしくはイタリア現地の洒落者の着こなしを知るには、雑誌レオンを読むのが一番参考になりました。

その頃のレオンの1ページが上の画像📸

今現在はイケてるか不明ですが(笑)、当時のリーノ氏の着こなしは垂涎ものでした!

この一枚の写真に多大な影響を受け、今でもM-65を愛し続けてしまってます。


















IMG_6489

ただし、当時はUS ARMYオリジナルの本チャン物M-65ではなく、イタリアブランドのM-65が良しとされてました。

その中でもアルベルト アスペジ(現アスペジ )のM-65が現地イタリアでもスタンダードとされていたようですが、当時アスペジを取り扱っていたのはバーニーズNYかビームスFくらい。。

しかもMADE IN CHINAなのに80,000円を超えるプライスに躊躇しつつも、イタリア現地の風を感じたく大枚をはたきました💸

その分、毎年秋冬にスーツやジャケパンの上に着たりと大活躍したので元は取れたかな、と。


















IMG_6490

特にネイビーカラーが使いやすく、スーツにも違和感なく合わせられ、大変重宝しました。

最近はUS ARMYオリジナルのM-65しか着ていませんが、当時頑張って探した強い想いがある為、着なくなった今も手放す事はありません。

皆さんにも、そう言うアイテムがあるんじゃないでしょうか。。



















IMG_6488

ニット:DREW&CO
シャツ:1970年代製ブルーベル ワークシャツ
パンツ:Giabs ARCHIVIO
靴:Alden(オールデン)
ストール:ARIANNA(アリアンナ)
グローブ:restelli(レステリ)

全身をキレイ目アイテムでまとめても、軍モノのM-65が入るだけで男臭さとラギッド感が違和感なく足されます!

しかも古着屋で10,000円台で余裕を持って状態の良い個体を選べます💵

ただしサイズ感が大き目の作りで、178cm/71kgの私でSサイズが丁度良いフィット感なので、日本人の場合は着る人を選ぶかも。。



















FullSizeRender

ちなみにスーツに合わせると、踊る大捜査線の青島チックになってしまうので注意が必要かも(笑)

やはりスーツにはアスペジのナイロン製M-65の方が違和感なく合わせられますね。

それもあるので、アスペジのM-65を手放せないんです😅



















FullSizeRender

もはや全く流行ってもないし、定番すぎて目新しさもないM-65 フィールドジャケット。

逆に流行りに関係なく好きだから着続けることで、自身のアイテムとして定着していくような気がします。

そう、イタリアのファッショニスタ、マルコ ザンバルド氏のように。

私も勝手に着続けていきます(笑)



このページのトップヘ