ほぼアメカジなオヤジブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

カテゴリ: スーツ

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梅雨も明けクソ暑い日が続きますが、そんな中スーツのネタを失礼します(笑)

先日パーソナルオーダーしたコッピアのオーダースーツが仕上がった、とオーナーの岡田氏より連絡が入りました📞


引き取りに行けるのが今月末なので、事前に仕上がったスーツの画像を送っていただきました。

そんな面倒くさい依頼もサクッと引き受けてのも、気さくな岡田氏の魅力の一つです。

ちなみにコッピアのスーツ前編はこちら。
















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ネタばらしすると、今回選んだ生地メーカーはイギリスのフォックスブラザーズ🦊

フォックスは皆さんご存知の通り、1772年に英国西部のサマセット・ウェリントンで創業した老舗ミルです。

またフランネルの創設者として公認されているので、フォックスに対しては秋冬生地のイメージが強かったのですが…

今回フォックスのバンチから目に留まったのが上の二つの生地。

高温多湿の気候に適したFOX AIRと、春〜秋の3シーズン着られる平織のGOLDEN FOX。

で、選んだ生地は…
















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FOX AIRをチョイスしました!

目付けはGOLDEN FOXの方が軽く、サラリと着られそうなのも魅力でしたが、FOX AIRの織り目が粗く光沢感が抑え目な生地感にやられました。

また285/315gの生地は数値通りガッシリしていますが、肌触りはシャリ感があるので夏場に着ても不快感が少なそうです。

またCOPPIAのネームタグは文字の色と字体が洒落ている為、パッと見イタリアブランドに見えます。

岡田氏のネーミングセンスの良さが垣間見えます👌


















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今回オーダーしたスーツのディテールですが、肩はマニカカミーチャ(シャツ風の袖付け)の三つボタン段返りのいつものスタイル。

最近下がり傾向と言われているゴージ位置も、特に変える事なく鎖骨付近に配置しました。

段返り周辺もしっかりロールしているので、前を開けて着た時の雰囲気が軽やかで好みです!

写真だと分かりづらいですが、ハンドステッチ風のAMFステッチも入れてもらってます。

















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春夏用のスーツなので、もちろん背抜きでオーダー。

大見返し仕様なので着心地も軽やかそうです。

またポケットの縁はD管留めと、細部までこだわって作られているのが分かります!

それにしてもフォックスのネームタグが可愛いらしい😍

早く着ないと夏が終わってしまいますが、引き取りは8月末…(笑)

その頃に【後編】をお届けします。

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数年前に友人からパターンオーダースーツの良さを教えてもらって以降、一切既製品のスーツを買わなくなってしまう程ハマっている私。

既製品ですと、ジャケットは袖丈や身幅を少し出し詰めできる程度かと思いますが、パターンオーダーとは言えオーダースーツになるので、着丈や肩幅までイジれるのは魅力的です。

今まで6着オーダースーツを作りましたが、いつも馴染みのテーラーにお任せだったので、今回は心機一転新たなテーラーを探してみました。

で、今回選んだのがFORREST HILLSが展開するオーダースーツのブランド「COPPIA」。


















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HPを見て「人生のステージを上げるパーソナルオーダー」という謳い文句に、ちょっと期待感も高まります(笑)

COPPIAとは「夫婦」という意味のイタリア語らしく、パーソナルオーダーも同時なら2人までと制限しているので、同じ時間帯に他のお客さんとカブることもなく、焦らずじっくりとオーダーする事ができそう!

通常の場合、商品の引き取りや飛び込み客等で、特に土日はバタバタしてしまいますが、そういう心配がないのは高ポイントですね👌

今回は一張羅スーツを作りたい、というアメカジ好きの友人と2人で訪問してきました。


















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最寄り駅まで代表の岡田氏がドイツ車でお迎えに来てくれました🚘

色々な場所でパーソナルオーダー会をされているようですが、今回はご自宅兼アトリエにてオーダーを実施。

友人が一張羅スーツを作るとキバっているので、私もつられていつもより高級生地を選ぶことに…😅


















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まず生地を選ぶ前にアルコールで乾杯🥂

海外のお菓子をつまんで飲みながら生地を選ぶとは…とても贅沢な時間です!

もちろんパーソナルオーダーに含まれたサービスなので、これらに別料金は掛かりません。

確かに「人生のステージ」が上がったようなセレブな気持ちになってしまいます😎


















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で、今回選んだバンチはこちらの3ブランド。

左からドーメル、フォックス、デルフィノと一般的に高級生地メーカーと呼ばれるブランド達です。

いつもならカノニコや同価格帯のブランド(6〜7万円クラス)から必死に選びますが、アトリエの雰囲気とアルコールの力で「人生のステージ」が一つ上がったと錯覚した私(笑)。

躊躇なく、この高級生地メーカーの中からチョイス!

















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今回イメージしてたのが、春夏スーツらしいミディアムグレーのストライプか浅い色目のネイビー無地。

他にもロロピアーナ等のイタリア製の生地バンチもありましたが、オーナー岡田氏より英国生地を推奨されたのもあって、ドーメルかフォックスに絞り込み。

光沢感が特徴的なドーメル・アマデウスにするか、ザラッとした生地感が特徴なフォックスにするか…

については、後編で発表します🙏


















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で、生地が決まったら採寸へ。

写真上が友人で、下が私。

どちらもワイシャツすら着てこない、というナメたアメカジスタイルで訪問しましたが、各サイズのサンプルシャツを用意してくれているので、Tシャツで行っても大丈夫です👌

結局、なんだかんだ2〜3時間かけてオーダーが完了。

もちろん、その間に誰かお客さんが来ることもなく、完全貸し切り状態でリラックスした時間を過ごすことが出来ました!


















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最後にオーナーの岡田氏📸

とてもフランクな方で、気軽に相談しやすいのも氏の魅力です!

後で考えが変わってオーダー内容を変更したい場合でも、気軽に電話等で相談に乗ってもらえます。

ちなみにオーダースーツの完成までは約1カ月と、おそらく平均的な待機期間かと。

COPPIAのパーソナルオーダー、とても贅沢で有意義な時間を過ごせましたが、完成したスーツは後編で紹介します(って、まだ仕上がってないけどw)。




COPPIA(コッピア)

Instagram







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今週は出張の為、ブログ更新もままならず…

2018年12月に引き取りに行ったSato Tailor(http://www.satotailor.com)で作った最新のスーツを纏って出張してます🚅

ふとジャケットがシワにならないよう壁のフックに引っ掛けた時、このスーパー130'sの生地の良さを伝えたくなりました✒️




















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今回選んだ生地はドラゴ社のラグビーフランネルと言う、やや紡毛だがスーパー130'sと番手の高い(糸の細い)素材。

今までスーツを作る際、貧乏性の私はやれ「耐久性」やら「クリースの取れづらさ」やらを考え選んでましたが、この生地で作ってから考え方が思いっきり変わりました。

確かに手持ちのスーツ数が少なければ、上記のような考え方もアリかとは思いますが、そこそこ数が増えたらクリースが取れやすく耐久性もない繊細な生地でも、肌触りと言う点で高級感を味わうのもアリではないか、と。

とにかく、このドラゴのスーパー130'sの肌触りにかなり惚れ込んでます!



















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こちらは2017年秋冬に作ったカノニコのスーパー100'sの生地。

360gと織り密度も高い為、クリースも取れづらく耐久性も高い印象です!

しかし、織り密度が高いと言うことは生地感も固い傾向になってしまうので、伸縮性やしなやかさと言う面ではデメリットになってしまう事も。

また伸縮性があまり無い為、ウエストがギリギリだとかなりキツく感じます(って痩せろよ笑)。

その点、しなやかさの面で有利なスーパー130'sは、伸縮性も兼ね備えているので多少太った時にも対応してくれるイメージです。




















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確かにクリースは織り密度の高いカノニコに比べれば圧倒的に取れやすい(笑)

しかし、太ももでスーパー130'sの生地の柔らかさを感じると、とてもリッチになった気分になります💵

だいたい3回も穿いたらアイロンがけしてやれば良いだけの話なんで、マメさがあればカバーできるデメリットでもありますが。

最後に耐久性の面ですが、これだけは複数枚でローテーションを組まないと2〜3年でお陀仏しそうな予感です😅

スーツなんて、戦闘服と思って全く拘らない方〜生地メーカーまで拘る方まで本当に幅広い捉え方がなされてます。

そんな中、たまたま選んだスーパー130'sの生地の肌触りがとても気持ち良く、ある程度歳を取った世代のプチ贅沢として高番手を嗜んでも良いのかな、と思いペンを取りました✒️

出張中の戯言でした🙇🏻‍♂️




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