ほぼアメカジなオヤジブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

カテゴリ: ヴィンテージデニム

マーヴィンズHPより
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ここ最近のヴィンテージデニムジャケットの市場は、今まで以上にコンディションとサイズに価格が影響を受けるようになってきました💸

写真のように、色薄めでダメージがあるようなコンディションだと、8〜10万円の間で購入可能です。

とは言え、ひと昔前なら4〜5万円で買えましたけどね😅

逆に色も濃く残り、ビッグサイズであればあるほど、価格は上昇していきます。

更に言えば、2ndに関しては革パッチの初期モデルの方が高額になります💰
















サファリinstagramより
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こちら既にSOLD OUTした一品ですが、レザーパッチ・濃い目の色残り・ビッグサイズの三拍子が揃うと、お値段はなんと40万円オーバーに😧

昨今のヴィンテージデニム市場はバブル状態だと、某ヴィンテージ古着屋のオーナーと話してましたが、その理由を考えてみると…

【1.そもそもタマ数無くなってきてるから】
→確かに我々ヴィンテージ古着世代が消費してたのは既に20年前の話👴🏼
タマ数が枯渇しても何ら不思議はない…

【2.若者の古着ブーム再来】
→最近ではセレクトショップにも古着が置かれる程、レギュラー物を含め古着が見直されてます。
ヴィンテージに関しては、我々オッサン達と奪い合いの様相を呈してしまうのか…

【3.アジア勢のヴィンテージデニムブーム】
→特にタイのバンコクが凄いことになっているらしく、彼らの影響もあってヴィンテージの価格が高騰しているらしい…

以上3点より、ヴィンテージ古着屋のinstagramやヤフオク・メルカリ等で、コンディションと価格のバランスが良い個体を見つけたら、試着なしでも購入することをオススメしたい!




















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と言うことで、私が今回購入したのは右側の濃い方。

マイサイズの38である事と、ボックスステッチを含めてノーダメージで色残りも70%と濃い目であったので即決💸

見つけた先はヤフオクで、やはりヴィンテージ物はメルカリよりヤフオクの方が出品数が圧倒的に多いです。

ちなみに左の2ndは色が薄めで襟もダメージがあったので83,000円で購入しましたが、逆に気を遣わずに着られるのも魅力だったりします(笑)



















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で、今回購入した2ndは普通の紙パッチモデル。

レザーパッチは1952〜53年の約2年間しか作られてなかったが、紙パッチは1954〜62年と約8年間も作られていたので、全然レアではありません(笑)

紙パッチには当然「Every Garment Guaranteed」こと通称【ギャラ入り】の記載があります。

そしてボタン裏は17刻印が多いですが、こちらの個体は刻印なしの通称【のっぺらぼう】タイプで少しだけ珍しいかも。

やはりノーダメージだと、着用の際に気遣いする事なく普通の洋服として着られるので、精神衛生上いいです😅





















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最後はデニムの表情を📸

レザーパッチ時代のデニムに比べると、いわゆる「ドス黒さ」が足りないので、迫力に欠ける面もあります。

しかし、このザラザラとした質感や凸凹としたデニムの表面をみると、紙パッチ時代のXX生地もそれはそれで魅力的だな、と感じます!

今回の購入金額は168,000円と、薄い方の2ndの約2倍の金額でしたが、金欠になったらほぼ同等かそれ以上の価格で売れる事を考えると、ヴィンテージスポーツロレックスと同じく「投資」として考えるのもアリ、かと個人的には考えてます。

と言う事で、良い個体に巡り会えたら迷わず即決する事をオススメします👌

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かれこれ10年近く、私のワードローブの中心で活躍するラングラーのデニムウエスタンシャツ。

私の所有するモデルは1970年代製のヴィンテージなので、お値段もそれなりにしますが…

と言ってもセレクトショップオリジナルのビジネス用シャツを定価で買うレベルの価格帯ですので、逆にインポートのシャツを定価で購入されてる方から見ればお安いかと。

私がオススメするのはヴィンテージでなくてもいいので、1990年代までのレギュラー古着のラングラー。

それであれば3,000円前後で購入できますから、気軽に試せます!



















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オススメする最大の理由は、このタイトなシルエット。

背ダーツも入っていないのに、現代のイタリアブランドのスリムフィットよりタイトなほどです💦

178cm/70kgの私で14ハーフがジャスト…と言うよりタイトなフィッティングです。

色落ちは流石に1970年代製のようなタテ落ちは得られないものの、アメリカ古着独特の雰囲気はヴィンテージ加工品では味わえません。




















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実際に着た画像がこちら📸

腕が長い私でも余裕のある袖丈に対し、身幅はご覧の通りパツパツ。

色落ちした個体を選べば、リジッドデニムとの相性も悪くありません。

ただしラングラーのウエスタンシャツは乗馬をした際にシャツがはみ出さないよう着丈が長めに設定されてるので、タックアウトして着るのは無粋かと…

他にもジャケットやウールパンツに合わせてハズシとして使うのも良いですし、軍パンと合わせて本格的なアメカジとして合わせても使えます!


















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久しぶりにカジュアル顔とは言えジレ(スリードッツ)を合わせてみましたが、やはりジレの気分ではないですね😅

一つ注意が必要なのが、80年代以降のレギュラー品だと襟にプラスチックの襟芯が入ってしまう点。


しかもドレスシャツのように簡単に取り出せないので、襟裏にハサミで穴を開けないと抜けないのです💦

写真のような柔らかい襟の雰囲気が好みであれば穴を開けて抜くしかないのですが、1970年代より以前のモデルなら襟芯が元々入らないので、その手間が省けます。



















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春も近づいてきたので、コットンジャケットに合わせた図。

話は変わりますが、ボリオリCOATは着れば着るほど味わい深く古着に通じるモノがある為、他のイタリアブランドのジャケットは手放してもこのシリーズだけは手放せません!

やはりカジュアルテイストなジャケットには襟の柔らかい雰囲気が似合います。

古着屋で探す労力さえ惜しまなければ、アメリカ古着の雰囲気を携えた現代的なシルエットのデニムウエスタンシャツが3,000円前後で見つけられますので、気になる方は是非チャレンジしてみてください。




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