新 クラシコブログ

この度、2019年に長年書き続けてきたアメブロから引越してきました。 引き続き、良い物をメンテナンスしながら長く使い続けていく事がメインテーマ。 ファッションとしては「色気のあるイタリア人のアメカジスタイル」をイメージして、大人(おっさん)が着ても子供っぽくならないスタイルを追求していきます。

カテゴリ: レプリカデニム

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何の気なしにご近所のリサイクルショップへ。

実は数年前からカバーオールが気になってましたが、1940年代以前のオリジナルはタマ数が少ない上、あったとしてもビッグサイズばかり…

やはり肉体労働をされるアメリカ人は大柄な方が多いんでしょうね💪

話は戻ってリサイクルショップへ。



















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おや?チンスト(チンストラップの略語)付きのカバーオールがあるじゃないの?

どうせレプリカだと思うけど、どこのブランドかな〜と思って手にとってみると…

えっ、N&Wオーバーオールズ…😳

いつの間に復刻してたの?と思って裏面を見てみると「JS.HOMESTEAD」のタグが!

すなわち、ジャーナルスタンダードの親会社であるベイクルーズが日本での復刻モデルの版権を購入し、ラギッドラインであるJS.HOMESTEADで販売したと予想。





















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いつの間にかオリジナルはとんでもない価格帯に高騰😵

リサイクルショップで見つけた復刻モデルは6,000円と格安だった上、JS HOMESTEADによるシルエットの見直しで、フィット感のある見た目が気に入ったので即決💸

ちなみにN&Wとは「ノーフォーク&ウェスタン」の略で、昔アメリカに存在した鉄道会社。

そのN&Wで一時期作られてたワークウェアのブランドがN&Wオーバーオールズなんです。





















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購入の決め手は、N&Wの復刻だから…と言うより、このラグランスリーブが魅力的だったから。

昨今のアウターはオフショルダーやラグランスリーブのように、ユルめのフィッティングに見えるファッションが主流ですからね。

これがセットインスリーブで肩幅がジャストサイズだと、リラックス感が減衰しちゃいます💦

その点でラグランスリーブはトレンドですし、ジャストサイズでもカッチリに見えないのが好ポイント!

















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この商品、1930年代の特徴であるチンストラップとチェンジボタンを上手く再現してます。

チェンジボタンはその名の通り、裏側のクリップを外すとボタンが外れる仕組みで、今は無いディテールの一つ。

実際に着てみると、このクリップが身体に当たり結構気になります😅

リーバイスの1stこと506XXも椅子にもたれるとバックルバックが背中に刺さってかなり違和感を覚えます💦

これらのディテールが廃止された理由が体感することで良く分かります(笑)




















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最後に着画📸

パンツもデニムだとゴリゴリのアメカジになってしまうので、ユルめなパンツで合わせて今風に。

カバーオールだけど、着丈の短めなショップコート風にTシャツの上にガバッと羽織りたい気分です!

やはり大人のアメカジはジャストフィットの見た目にしないと子供っぽくなってしまいますね💦

カバーオールが気になる方は、是非お近くのリサイクルショップへ探索しに行ってみてください。

全然流行ってないので、格安で売られてますから(笑)😂👍


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穿き込みはじめて2ヵ月のフルカウント1101。

糊付けしたおかげで穿きジワも大分定着してきました👖

既にご存知の方も多いと思いますが、2019年1月生産分からヒップポケットのアーキュエイト風ステッチと赤タブが省略されました。

その他のモデルチェンジした箇所については、こちらのフルカウントHPに詳細が書かれてます(http://www.fullcount.co.jp/blog/2018/11/post-1107.html)。

コットン糸で縫われたアーキュエイト風ステッチが経年変化で解れていく様が、まるで501XXの雰囲気を再現している、と個人的に感じてたので残念なモデルチェンジでした。。

もうアーキュエイト風ステッチの入ったモデルは購入出来ないので今回は穿き込むつもりはないのですが、13.7ozのデニム生地があまりにも穿きやすいので気が付くと手に取ってしまってます😅





















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今回はリジッドから穿き込むと、何年でどの位色が変わってくるのか、自身で穿き込んだ2本で検証してみたいと思います。

デニム好きで40歳も超えていれば優に10本以上は穿き込めたと思いますが…

途中クラシコイタリア系に流れた際にヤコブコーエンやシビリアと言ったヴィンテージ加工のイタリアブランドのデニムを穿く期間が長かった(10年くらい?)もんで😅

ここ数年で穿き込んだのはAPCのプチスタンダードとRRLの53MBの2本。

どちらもジャストサイズを週末の土日のみ着用(最初の3ヵ月程度は洗わず、その後は2ヵ月に1回のペースで裏返して洗濯機で洗濯)。




















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先ずはAPCのプチスタンダード。

股上がかなり浅く(W31で23cm程度)しゃがむとお尻が出ちゃいそうな感じでしたが🍑、丸2年でこのようなヒゲ落ちに!

やはりジャストサイズで穿けば、勝手にヒゲ落ちが作られますね。

よくこの手の色合いと色落ちのイタリアブランドのデニムが売られてますが、2年穿けば自分の色落ちが作れます。




















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また自分で穿き込むことで、ヴィンテージ加工のデニムにありがちなヒゲや膝裏のハチノスがズレると言ったケースになりませんしね!

それにしても凄いハチノス…

APCは色落ちがキレイだと評判で人気ですが、実際はタテ落ちと言うより荒いザラザラとした色落ちになります。

たまに穿いてみようと思うのですが、太ったので太ももの途中までしか上がりません(笑)🐷💦




















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ここで1年穿き込んだRRLと2年穿き込んだAPCを比較。

ブランドが違うので比較するのもどうかと思いますが、1年の違いで色の濃さがかなり違います。

1年穿き込んだRRLもヒゲ・ハチノス共にしっかり入っており、まさにこれからカッコよく育っていく所です。

すなわち土日のみ着用する場合は、リジッドから穿き込んで1年間は我慢の期間で、2年目以降はカッコいい色落ちを楽しめる期間になるって事です!

更に自分の好みの色の濃さになったら穿き込みを終了させ、他のデニム達とのローテーション入りで長く楽しめるってワケです。

















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2年穿き込んだAPCと比べると濃く見えるRRLですが、穿き始めて2ヵ月のフルカウントと比べるとそれなりに経年変化しているのが分かります。

フルカウントが濃紺なのに対し、RRLはネイビーと言った雰囲気でしょうか。

やはり濃紺よりネイビー程度の色の濃さの方が熟れて見えるし、色々な服に合わせやすいですね☺️

あとこの写真を見て気付いたのが、ヒゲやハチノスよりヒザの位置が合う点が自分で穿き込んだデニムの最大の利点。

ヒザの位置が合ってない、特にヒザの色落ちがスネの方向に下がってると脚が短く見えますから😂



















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右:APCシングルステッチ
左:RRLチェーンステッチ

最後に裾の処理について。

裾の処理だけはマジでチェーンステッチにした方がいいです。

画像の通りウネリ方とパッカリング(アタリ)が全然違いますから😅

シングルステッチのAPCはノッペリしたフラットな状態で、パッカリングがしっかりしてるサイドステッチと雰囲気がズレちゃってますね。

ということで総括…

リジッドデニムは土日だけの着用のみで特に意識して穿き込まなくても、1年間辛抱すれば2年目以降は美味しい時期に突入しますので、気楽にリジッドデニム穿き込みライフを楽しみましょう!






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