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ザネラートのレザーバッグを手洗いでセルフクリーニングする

メンテナンス

こちらは2015年7月に2部構成で書いた記事を一つに纏めて文章を全て書き直しました✒️

ナイロンバッグだけでなくレザーバッグも洗ってしまう…それが「洗濯ブロガー」と呼ばれる所以なのであります(笑)😅

今回洗ったザネラートはポスティーナのように柔らかいタイプですが、同じレザーバッグでも芯の入っているブリーフ型を洗うと形崩れするリスクが高いのでご注意ください!

 

 

 

 

きっかけはコーヒーをこぼした事

5年経った今でも忘れはしません…あの日バッグの中に入れていたコーヒーのキャップが外れてしまい、中身のコーヒーが全てこぼれ出てしまったんです😭

何故バッグの中にコーヒーを入れていたかは聞かないでください、自分でも分かりません(笑)。とにかくコーヒーまみれになったバッグを洗わないと使い物になりませんが、相手は基本洗うことが出来ないレザーバッグ👜

しかし背に腹は買えられないので、思い切って自分で洗ってみました。既にフェリージのナイロン×レザーバッグの洗濯経験があるので、オールレザーもイケるのでは?と洗濯ブロガーの血が騒いだのであります💪

 

 

 

 

レザーの洗濯にはサドルソープ

レザーのクリーニングと聞いてすぐに思いつくのは、やはりモゥブレイのサドルソープでしょう🐴 これまでも私にはエドワードグリーンやクロケット&ジョーンズ、トリッカーズと数々の靴を洗ってきた実績があります!

サドルソープの使い方ですが、まず水を含ませたスポンジを直接サドルソープに擦り付け泡立てていきます。その泡を靴(今回はバッグ)全体に付けて擦っていき、最後は水で流さずタオルで泡を拭き取って終了です。

泡を水で流さない理由は、サドルソープに含まれた栄養分が流されてしまうから。しかし今回はバッグの中も洗うので、面倒だから全部水で流しちゃいました(笑)😅 乾燥後にデリケートクリームを塗布すれば大丈夫でしょう、きっと…

 

 

 

 

 

 

内側の布地は液体洗剤を使って普通に手洗い後、バッグを洗濯機に入れて脱水します。そう、私はレザーバッグでもお構いなしに洗濯機にぶち込んでしまうのです(笑)

とは言え長時間の脱水は形崩れのリスクがある為、今回は1分間だけ回しました。脱水後は天日干しで乾燥させます☀️

 

 

 

 

乾燥後はレザーのメンテナンス

写真上は乾燥後のザネラートの様子。洗濯前と比べて見た目の変化はほとんどありません。

ザネラートが採用するマルカプントと呼ばれるシボ革のレザーは加工の段階で相当量の水を使っているので、ちょっと水で洗った位ではビクともしません💪

しかしヌメ革で同じ洗い方をしたら恐らく革がガビガビに硬くなってしまうでしょう。そう考えると、シボ革は見た目の柔らかい雰囲気だけでなく耐久性の面から見ても優秀な皮革だと言えそうです。

 

 

 

 

洗濯後は皮革のメンテナンスをしていきますが、当初乳化性クリームを使うか迷いました。

フェリージのナイロン×レザーバッグの皮革部分はヌメ革なので乳化性クリームで補色を兼ねながら栄養補給させました。しかしザネラートはシボ革なので、細かいシボの間に入り込みやすい柔らかいゼリー状のデリケートクリームが最適だと判断しました。

このデリケートクリームを惜しみなくバッグ全体に塗布していき、乾燥後は馬毛ブラシで余分なクリーム除去と艶出しを兼ねてブラッシングしていきます。ただしデリケートクリームは乳化性クリームのように蝋が入ってないので、ほとんど艶は出ません💦

 

 

 

 

 

 

くすんだ金属パーツはポリッシング

流石に洗うことを前提として作られてない金属パーツは水で洗いすることで白っぽくくすんでしまいます。そこで私は躊躇することなく研磨剤を使って磨いていきます

今回使ったのは時計の風防に傷を落とす研磨剤「ポリウォッチ」ですが、別にピカールでも何でも構わないです。たまたま家にあったのがポリウォッチなだけですから(笑)

この持ち手を繋ぐDリングは見た目にもポイントとなるパーツですので、くすんでいると見栄えが悪く貧乏臭くなります。そこで研磨剤を使って磨いていくと…

 

 

 

 

なんてことでしょう!(劇的ビフォーアフター風にw)ピカピカに輝いているではないですか✨ちょっとした手間を掛けるだけで洗濯前の状態に戻りますし、見栄えも良くなります🤗

ちなみに今回の洗濯で唯一ダメージを負ったのはハンドル部分。大したダメージではないのですが、コバに細かいヒビ割れが発生しました。シボ革自体は屈強な皮革ですが、コバの処理までは水洗いを想定してませんからね😅

逆に言えば見た目のダメージはそれくらいしか発生しませんでしたが、バッグのセルフクリーニングは少なからずリスクが付き物ですね…ってか、普通の人は洗わないか(笑)

 

 

 

 

バッグ内のコーヒー汚れは完全に除去

最も懸念していた汚れが、このバッグ内にこぼしたコーヒー跡。残念ながら洗濯前の画像が見つからなかったので分かりづらいですが、写真上のようにどこにコーヒーがこぼれたのか分からないレベルまで綺麗になりました!

このバッグは内袋が外側の皮革に縫い付けられていないおかげで、外側に引っ張り出してゴシゴシ揉み洗い出来ましたが、普通のバッグですとスポンジで擦り洗いしか出来ないのでここまで綺麗に落とせなかったかもしれません💦

兎にも角にも「こぼしたコーヒーの汚れを落とす」という当初の計画は無事成功で終えることが出来ました🤗

 

 

 

 

レザーバッグ手洗いのまとめ

洗濯ブロガーとしてこれまで色々なモノを洗ってきましたが、オールレザーのバッグは未体験だったので洗濯前は多少不安がありました😅

しかし今回のセルフクリーニングでシボ革で芯の入っていないバッグであればほぼ問題なく水洗い出来ることが分かりました!

シュリンクレザーは傷に強いだけでなく水にも強い優秀な皮革なので、レザーバッグを検討される方は候補の一つに入れても良いと思います。

以上「ザネラートのレザーバッグを手洗いでセルフクリーニングする」でした〜。

 

 

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