今年初めに書いた記事ですが、写真・文章とも全く別物で書き直しました✒️
同じオヤジなのに、何故スクァルツィ氏はあんなにカッコいいのか…
それは、己のスタイルを持っている上、貫いているからでは?
私もそんなオヤジになりたい😌
ファッショニスタは車選びも素敵
今更ながら包み隠さず言うと、氏の影響はふんだんに受けてます😆
私は今40代ですが、50代になった時にこんな雰囲気のオヤジになっていたい…
もはや影響というより憧れに近い存在、それがアレッサンドロ スクァルツィ氏です!
50代で赤黒のバッファローチェックのシャツがこんなに似合うなんて、日本人の私には無理かもしれませんが。
私も欲しいゲレンデヴァーゲンですが、氏の場合G63AMGという5.5リッターV8ツインターボエンジンを積んだモンスターバージョンですから😂
ちなみに私が狙っているG350dの記事は以下のリンクからどうぞ。

最近罹患した「ヴィンテージのバブアーが欲しい病」ですが、氏ももちろん所有してます。
しかもインターナショナルJKTだからレアだし高そう💸
色褪せたブラックを今流行りのモノトーンコーディネートで落とし込むあたり、流石ファッショニスタ!
ちなみに後ろの3代目レンジローバーは氏の所有車🚙
一時BMWの傘下に入った際に開発した、珠玉のBMW製アルミヘッド・4.4リッターV8エンジンを搭載してます!
流石に2000年代前半のモデルなので、日本でも中古車が100万円前後で購入できます💴
私が買えるなら、このレンジローバーくらいか😅
大人のガウンスタイル
ここは氏のブランド「FORTELA」のショールームですかね?
ヴィンテージのレザーソファが素敵ですが、それ以上に氏のスタイリングが素敵です!
氏が着ているガウンは2016年に展開したDREW&COのネイティブ柄の逸品。
ネイビージャケットと同じ感覚で、白パンやオールデンのコードバンブーツで普通に合わせてます!
当時、この落ち着いた柄の秀逸さに気付けず、翌年に探しまくって定価で買った記憶があります(笑)
もちろん今でも秋冬のワードローブ・主力打線の一員です!
しかし、日本でDREW&COの展開がほぼ見られなくなったのは本当に残念…
我々消費者がインポーターに依存せず、世界のモノを気軽に直接買える時代って、そのうちやって来るんですかね?
大人のミリタリージャケット
私がミリタリージャケット中毒に罹患したのは、完全に氏のせいです😷
今や同じようなセージグリーンのジャケットや迷彩ジャケットが7着もありますから(笑)
氏のように、難易度の高いダックハンターカモフラージュ柄(写真上)を、白パン・ローファーでさらりと着こなしたい!
とは言っても、氏が着ているUSMC P-44 HBT Frogskin Jacket(呪文みたいw)、そう簡単に手に入るアイテムではございません😂
何せ第二次世界大戦で使われていたジャケットですから。
ちなみに古着屋でP-44が出てきても相場は5〜10万円で、サイズも42〜とデカい個体ばかり😣
もしサイズ36が10万円で出てきたら、無人君でキャッシングしてでも買います(笑)
ヴィンテージ小物も抜かりなし
一年前にも書きましたが、氏は手巻きのデイトナ〜パテックフィリップ・ノーチラスまで、新旧様々な時計を所有してます!
しかし、いつも身に付けているのが、写真下のヴィンテージ ナバホバングル。
ただ古着を着ているだけだと野暮ったい印象を与えるきらいもありますが、そこにヴィンテージのナバホバングルを持ってくると、スタイリングも締まりますし「良いモノを分かってるな」感が出ます!
私もヴィンテージのナバホバングルを7年間使い続けていますが、いつの日か自分のアイコンになればと思ってます。
「良いモノを長く使う」
そんなスクァルツィ氏のライフスタイルに憧れているのかもしれません😌
そして、それがファッションのサステナビリティに繋がると考えます。
以上、リスペクトするファッショニスタ Part1でした〜。
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