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今月号のGQを読んでファッションのサスティナブルについて考える

服持論

「大量消費時代」終わりの始まり

この週末もコロナウイルス対策で自宅待機してましたが、あまりにも暇だったので本屋で立ち読みしてきました📖

メンズのファッション誌は毎月24日発行するのがほとんど(メンズEXとヘイルメリーマガジンは別日)なので、色々な雑誌を流し読み👀

今回、その中で気になった雑誌がGQの「ファッションについて語るときに僕たちの語る10のこと」と言う特集でした。

私は40代なのでアラフォー世代の価値観しか持ち合わせてませんが、この特集を読むと今の若者のファッションに対する価値観が少し垣間見えました。

この特集ではサスティナブル(持続可能性)なファッションをテーマに10個の切り口から提案されてます。今回は私が気になった3つの切り口をご紹介します🤗

 

表紙はBiSHのアイナ・ジ・エンド! GQ最新号は2020年春夏ファッション特集の第2弾「ファッションについて語るときに僕たちの語る10のコト」!|GQ JAPAN
3月25日(水)発売の『GQ JAPAN』5月号は2020年春夏ファッション特集号の第2弾。「ジェンダーフルイド」から「エシカルファッション」まで、これからのファッションを語る10の切り口を提案! 

 

 

 

 

 

長く愛用する=エコロジー

この特集の一つに「レザーブーツ」の推奨があります。ブーツは20年履けるからサスティナブルである、と言う事らしい。

要は無駄に靴の足数を増やさないで済むので、皮革採取目的にした動物の無駄な殺生が減ることを意味してます。最近はヴィーガン(菜食主義者)が増えているようで、食べ物だけでなく衣類にもその影響が出てきているとのこと。

どちらにして「良いモノを永く使い続ける」ことはファッションの持続可能なだけでなく、地球環境の面から見てもエコロジーなのでもっと広まって欲しいと個人的に思います🌎

 

 

 

 

ちなみに写真上は10年選手超えのエドワードグリーンの靴達。左から2007年11月・2008年5月・2009年1月・2010年1月に購入しており、未だに現役バリバリで活躍してくれています!

以前記事で書いたことがありますが、私の持論としてONスタイルでは良質な靴が8足あれば充分だと考えています。実際8足ローテーションすれば、このように10年以上余裕で履き続けられますから🤗

よって、ブーツだけでなく良質な革靴でも永く履き続けることでファッションの持続可能に繋がると言うことです。

 

 

 

 

やはり古着はサスティナブル

「ファッションのサスティナブル」と言うテーマを読んだ時から予想していたが、やはり古着についての切り口がありました。何故かヴィンテージを中心にフォーカスしてましたが、個人的には購入した人が永く使い続けるならレギュラー古着でも構わないと思います。

昔からフランス人は蚤の市で安く古着を買って、それを自分らしく今っぽく着こなすことが知られてましたが、その流れは既に日本の若者に行き渡っていると思います。

古着は基本一点モノなので個性を出すのにうってつけで、皆んな同じアイテムを着るファストファッションに対するアンチテーゼとして古着が若者の間で流行ったのは言うまでもありません。

我々オヤジファッションでも、一昔前のように全身ブランド品に身を包んだ人は見なくなりましたもんね(笑)。やはりこれからの時代のお洒落は古着MIXで自己主張しつつ大量生産のファストファッションから脱却していく流れがCOOLなのかも知れません。

 

 

 

 

また私が以前訪問して記事にした茨城県つくば市にあるヴィンテージ古着屋「パラダイスバレー」が取材されていたのにはビックリ😳

山の中腹に「ポツンと一軒家」的に営業しており、GQの取材通りコンディションの良いアイテムを都内の相場より安く販売していおり。私もこちらでUS ARMYジャングルファティーグJKT3rdモデルを購入しました。

そのJKTは既にmasagoniaフリーマーケットで旅立ちましたが、定番モノの古着であれば自分が着なくなっても他の人に譲って着続けてもらえます。やはり古着はエコロジーかつファッションの持続可能性に繋がると実体験から感じてます。

 

【古着屋巡り】茨城県へ遠征その① パラダイスバレー
山の中腹に突如現れたアメリカンハウス 北関東に住んでいる友人と一緒に古着屋巡り。 その友人は古着に全く興味がないので、無理言って付き合わせちゃいました(笑)😅🙏 何店舗か茨城県の古着屋へ...

 

 

 

 

 

タイムレス 流行よさらば!

最後に私が突き刺さったテーマが「タイムレス 流行よさらば!」と言う刺激的なワードでした。何が刺激的って、トレンド(流行)の発信が本の売れ行きを左右する収入源のはずなのに、それをメディア(GQ)自体が否定してるところ😳

このテーマを見て、GQジャパンは世間ズレすることなく現状をしっかり捉えている媒体だな、と非常に感心しました。逆に無理にトレンドっぽく新たなアイテムや着こなしを提案しても、一般の人には理解できないですもんね😅

また最近はSNSの発達や情報過多により自分が満足できれば良い流れになっており、大きなムーブメントが発生してない…いや今後は我々の青春時代のようなブームは来ないのかも知れません。

 

 

 

 

そこで大切になるのが、自分自身のオーセンティックなアイテムを持つことだとGQジャパンも提唱してます。オーセンティックとは「本物」や「正統的」という意味ですが、私の解釈では流行に関係なくいつの時代も着られるアイテムになります。

そうなると生き残るのはリーバイスやコンバース、セントジェームス等の定番アイテムと呼ばれるブランドになりますが、ここでは「自分の中でのオーセンティックなアイテムを持つ」という意味になります。

私にとってはリーバイスはもちろんなんですが、ナバホのアイテムが自分にとってオーセンティックなアイテムになります。今現在も特に流行ってませんが(笑)、これからも流行に関係なく身に付け続けていきたいアイテム達です。

 

 

 

 

ファッションの持続可能性のまとめ

今回は珍しくファッション持論を語りに語り尽くしましたが、100%私見ですので流し読みしていただければ幸いです😅

しかしファッション誌でも地球環境を鑑みた特集が組まれるなんて、アパレル産業もいよいよエコロジーについて無視できない状況になってきてるのでしょうか。そこを無視するとこの産業も現状維持が不可能なんでしょう…

今後も私は古着だけでなく新品を買う時も「永く使い続けられるか?」をテーマに、自分にとってオーセンティックなアイテムを見極めてショッピングを楽しんでいきたいと思います🤗

 

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コメント

  1. shin より:

    コロナウィルス収束後には、今以上にタイムレス化は浸透していくかも知れないですね。そうなると、これといった個性や、アイテムの無いブランドは無くなっていくかもと思います。
    私も古着MIXは好きですが、そういうタイプの人がもっと増えるかも知れないですね。

    • masagonia masagonia より:

      shinさん、こんな持論を語った記事にコメントしていただきありがとうございますm(_ _)m
      私もファッションのブログを書いてる場合か?と思う時があるくらい、コロナの影響は甚大ですよね…
      shinさんが仰る通り、今後はタイムレス化が加速し、そのジャンルで定番とされているブランドのアイテムだけが生き残っていきそうですね。

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