何故か読者からご要望の多い「気になるドメブラ」シリーズ。
これは、「次にどこの国産デニムブランドを穿きたいか?」と言う完全に私の個人的意見を述べるだけのコーナー(笑)
そこでご要望にお応えし、次に狙っているデニムブランドをご紹介。
まぁ、題名読めばすぐに答えが分かるんですけどね😅
ちなみに、「気になるドメブラその①」はこちら→https://masagonia.com/archives/気になるドメブラデニムその①-one-piece-of-rock(ワンピース.html
1年穿き込んだフルカウント1101
その前に、昨年11月に購入して丸1年穿き込んだフルカウント1101の結果から。
20年ぶりにフルカウントのデニムを育ててみましたが、非常に柔らかくて穿きやすい印象は昔と同じ!
ただし、柔らかさの代償として生地が伸びやすいので、数回穿いた後はベルトをしないと同じウエストの位置をキープ出来ません…
まぁ、ベルトすれば良いだけの話なんですけどね😅
1年間、土日だけの穿き込みではアーキュエイトステッチが解けるレベルに至らず。
レザーパッチもほぼ変化なし、赤タブも全く丸まりません。
あと、膝下が完全なストレートシルエットなので、コーディネートが意外に難しい😂
一歩間違えると、ただのダサいオッサンに見えますから(笑)
こちら、アーキュエイステッチ&赤タブ仕様の生産終了モデルと言うこともあるので、無理して穿き込まず引退してタンスで眠ってもらいます💤
ヴィンテージにしか見えない革パッチ
ウエアハウスのinstagramより
実は私、ウエアハウスに縁が無かったんです…
私の友人トモさんが購入したので「2ND HAND」シリーズがあること位は知ってましたが💦
http://tokyogents.main.jp/
そんな中、Instagramでヤバい写真を発見📸
それがDUCK DIGGER(以下DD)シリーズの1001XXだった訳です👖
とにかく目を引いたのが、ヴィンテージにしか見えない革パッチの再現性!
新品の状態でこの雰囲気ですから、更に穿き込んでいくと…
赤タブも丸まりヴィンテージを再現
ウエアハウスHPより
「えっ、これヴィンテージですよね?」ってなレベルで再現されてます😳
DDシリーズの赤タブはレーヨン製なので、新品時に付いている閂止めを外せばヴィンテージのリーバイス同様に丸まります!
ビーフジャーキーに近い雰囲気の革パッチや丸まった赤タブ等、細部に至るまでヴィンテージを再現してくるウエアハウスの姿勢に、多くのファンがついているのも納得です😌
またDDシリーズに使用されている通称「バナーデニム」は13.5ozと比較的ライトオンスなので、フルカウント同様に穿きやすそう。
逆に伸びることを想定して、キツめのフィット感で選びたいです。
今回はシルエット重視でチョイスしたい
ウエアハウスHPより
このDDシリーズ、定番は1001の1947モデルなんですが、1951モデルの方が腰回りがタイトで膝下も軽くテーパードしているらしい。
確かに47モデルは我々ヴィンテージデニム好きにとって憧れの存在ですが、実際に穿くのであればシルエットが現代的にアップデートされたモデルの方が良いかな、と🤔
ただでさえ、真っ紺のデニムをオシャレに穿きこなすのって難しいですからね💦
まぁ、シルエットだけで選ぶとなると、やはりあのブランドは避けて通れないんでしょうが…
それはまたの機会に👋
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