スポンサーリンク

秋に一枚で着たいバンドカラーシャツ、60sオーストラリア軍ブロードシャツを購入

トップス

そろそろ長袖トップスが活躍する時期


出典:フリー画像

コロナ自粛が少しずつ解除され東京都民もGo Toキャンペーンの対象になるなど色々と状況が変化してますが、いつの間にか季節は秋へと移り変わりましたね🌾

夏のファッションはほぼTシャツがメインでマンネリ化したカッコしか出来ないので、これから来る重ね着を楽しめるシーズンの到来に洋服好きの方は首を長くして待っていたのではないでしょうか。

かく言う私も大好物のジージャンを着られるので本当に嬉しい!ですが、まだちょっと暑い…。と言うことで今回はTシャツだけでは肌寒いこの時期に活躍してくれる長袖シャツについて記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ボタンダウンやカッタウェイの現在

上の画像は両方とも筆者ですが、ボタンダウンは今年に撮影しカッタウェイは6年前に撮影しました。画像下のシャツの襟が高いこと…そうです、これはクラシコ系ファッション全盛期に一世風靡したフィナモレのセルジオになります!

あの頃はめちゃくちゃカッコいいと思って着ていましたが、悲しいかな今見ると時代遅れ感が半端ないです(涙)確かに街を歩いてみても、この手のカッタウェイシャツを着ている御仁を最近見かけませんもんね😅

かと言ってボタンダウンシャツはどうかと言うと、パンツにインして着たら普通の見た目だし、逆にアウトして着ると洋服に興味のない休日のオッサンみたいな見た目になるので着こなしが難しいです…。

そこで私が目をつけたのがバンド(スタンド)カラーシャツ。これは服に興味のない方はまず手を出さないタイプですし、シャツタイプでありながらタックイン・アウトと両方のスタイルをこなせる守備範囲の広さも魅力的な一枚だと感じました。

 

 

 

 

手始めにロシア軍スリーピングシャツ

バンドカラーシャツと言えばまずプルオーバータイプが頭に浮かびますが(私だけ?)、とりあえず似た雰囲気のシャツから試してみようとロシア軍のスリーピングシャツを購入してみした🇷🇺

このシャツは名前の通りパジャマなんですが、極寒の地だけあって裏起毛になっており暖かい着心地なんです。意気揚々と早速着てみましたが、嫁さんからは「どこかの宗教の人みたいw」と一蹴される始末…😭

確かにプルオーバータイプがより宗教感を強調してるのかもしれません。またバンドカラーシャツと違い、どちらかと言うとヘンリーネックなので首元がスッキリし過ぎており「シャツ感」が出なかったのも敗因かも。

と言うことでスリーピングシャツはメルカリでほぼ買値で旅立っていき、改めてバンドカラーシャツを探すことにした訳です。それにしても古着の回転効率の良さは目を見張るものがあります💴

 

 

 

 

行きつけの古着で突然の出会い

私の行きつけの古着屋「名古屋四天王」の一角を担うCROUT栄店は、先日フランス軍M47のリサイズモデルを購入したCROUT大須店の本店になります。

CROUT栄店ではセンスの良い古着を数少なく陳列しているので、どのアイテムもとてもお洒落に見えます!今年はLLビーンのスプリングコートやラルフローレンのオープンカラーシャツなど洒落た1点ものを購入してます。

そんなある日、ふと訪問すると目に飛び込んできたのが白いブロードのバンドカラーシャツ。「あれ?オーストラリア軍のシャツならプルオーバーのはずでは?」と思いスタッフさんに聞いてみると、やはりオーストラリア軍のモノで間違いないとのこと🇦🇺

どうやら私が知らなかっただけで、プルオーバータイプと通常のシャツタイプがあるようです。更にバンドカラーに見えるこちらのシャツは、カラー(シャツの襟)を付けることができます。

 

 

 

 


上:標準仕様のダブルカフス
下:CROUTカスタムのシングル

更にスタッフさんより「元々はダブルカフス仕様である袖口をシングルにカスタムした後、デッドストック品を1ウォッシュかけて店頭出ししてます」との説明がありました。

確かにダブルカフスだとカフリンクスがないと袖口を留められないので、カジュアル使いするにはとても不便です。その点シングルであれば袖をまくったり閉じたりとフレキシブルに使えます!

いつもながら貴重なデッドストック品に躊躇なくユーザーフレンドリーなカスタマイズを施してから販売するCROUTの姿勢に、私はただただ感服するだけです😂

 

 

 

 

オーストラリア軍シャツのディテール

スタッフさんのウンチクやカスタマイズについてお話を伺った後にお店で試着しましたが、「これこれ、この感じ!」と思わせる、キツすぎず緩すぎずバランスの良いフィッティングでした。

こちらは14ハーフのサイズなので、着丈がめちゃくちゃ長くて有名ならオーストラリア軍シャツの中でも、タックアウトして着ても違和感のない着丈なのも嬉しいポイント。

またスタッフさんより「今回20着仕入れて全てカスタム後に店頭出ししましたが、残りは2点だけになりました」と殺し文句が…。その後ふと我に返った時には、既にレジでお会計してました(笑)😂

 

 

 

 

そして持ち帰ったのがこちら。生地がブロード(コットンポプリン)なので、多少透け感があるのが分かります。中に白Tシャツを着ると透けてみえてしまいますが、ここ数年はTシャツonシャツの重ね着がトレンドなので問題ないかなと。

このシャツは元々オーストラリア軍のパレードで着る為に作られたドレスシャツなので、ミリタリー物にあるようなラギット感は皆無。むしろイギリス軍の影響を強く受けているので、英国テーラーのような仕立ての良さが随所に見られます🇬🇧

 

 

 

 

襟タグに描かれたブロードアローがイギリス連邦国の一つだったことの証明になりますが、我々ミリタリー好きにとってたまらないディテールでもあります🤤

また襟タグに記載された数値から、この個体は1968年官給品であることが分かります。今から52年前の個体とは思えないデザイン性の高さに、やはり「洋服」のルーツはイギリスなんだなぁ、と改めて思いました🇬🇧

裾のサイドにはヴィンテージシャツ特有のディテールであるマチ(補強布)が付いており、綺麗に見えるこのシャツも「実はボクもヴィンテージ品なんだよ!」と小声で主張しています(笑)

 

 

 

 

バンドカラーシャツのコーディネート

まずはタックアウトしたスタイルからご紹介。最近出動回数が最も多いリーバイス501「レギュラー」モデルのユーズド品をカットオフしたパンツと合わせました。

これが襟付きの普通のシャツだと「普通のオッサンの休日コーデ」になってしまいますが、バンドカラーになることで洒落感が主張されます。また着丈も長すぎないのでタックアウトで着ても違和感がありません👌

まさかこのシャツの出自がミリタリー物だと分かる方も少ないでしょうし、そのギャップを楽しめるのが古着の醍醐味だったりします。ちなみに画像で持ってる素敵なトートバッグについては近々ブログでご報告しますので、ここではスルーしておいてください(笑)

 

 

 

 

続いてはタックインしたスタイルをご紹介します。実はタックアウトよりインしたスタイルの方が気に入っており、これからの季節にインナーとして活躍してくれるのではないかと期待してます!

今回は皆さん大好物なジャブスのウールパンツと合わせてみましたが、ボディがパツパツなシャツと合わせるよりタプっとした緩めのシャツと合わせた方が熟れ感が出せます

更にバンドカラーは、ボタンダウンやカッタウェイに比べてリラックス感を演出できると感じています。シャツのフィッティングなど「今っぽさ」を意識したアイテム選びは、時代遅れのコーディネートにならない為に意識した方が良いかもしれません。

 

 

 

 

パンツにタックインしたスタイルであれば、色々なアウターのインナーとして活躍させることが出来ます。今回はUS ARMYジャングルファティーグに合わせましたが、オーストラリア軍のシャツがドレス用なのでラギット感は増幅されません

更にタックインすることで脚長に見える効果はもちろん得られますし、大人のカジュアルスタイルとして節度もキープできるので、個人的には同年代の方にはタックインのスタイルをオススメします。

それにしても今の時期にジャングルファティーグJKTは本当に使える優等生アウターですね。お持ちでない方は4thモデルであれば1万円以下で買えますので、是非一度チャレンジしてみてください!

 

 

 

 

豪州軍バンドカラーシャツのまとめ

と言うことで今回は60sオーストラリア軍のバンドカラーシャツについてお届けしてきました。このパンツにタックイン・アウトの両刀使いできる優秀なシャツは、今後私のワードローブで夏以外の季節に活躍してくれそうです。

またこのシャツの相場はデッドストックで16,000〜20,000円なので、古着として考えると少々お高いかもしれません。しかし途中で述べたように、価値のある古着はほぼ相場で手放すことが可能なので、チャレンジして失敗しても損失が少なくて済みます!

あとは自分の好みに合った個体との出会いがあるかだけですね…。是非色々な古着屋に行って探してみてください。都内だと高円寺辺りで見つけられそうな気がします🤗

 

created by Rinker
ノーブランド品
¥19,470 (2020/10/22 01:08:17時点 Amazon調べ-詳細)

 

カテゴリー
トップス
スポンサーリンク
masagoniaをフォローする
クラシコブログ

コメント

  1. あきちゃん より:

    こんばんは!バンドカラーシャツ使えますよね!ジレにも最もしっくりくるシャツだと思います

    • masagonia masagonia より:

      あきちゃんさん、おはようございます。
      私は初めてのバンドカラーですが、インナーとしたも使えそうですね(^^)
      私はジレ持ってないので、オルテガのベストに合わせます!

タイトルとURLをコピーしました