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行きつけのヴィンテージ古着屋「伝説の入荷日」に潜入【後編】

古着屋巡り

オルネカルネさんの捕獲アイテム①

と言うことで、後編はお仲間が購入したアイテムについてご紹介していきたいと思います。まずはコンディション重視の「NOS王」ことオルネカルネさんの捕獲アイテムから。

彼は独自のセンスを持っており、定番のヴィンテージデニムだけでなくレザーアイテム〜年代モノのシャツまで幅広く手を出してます。もちろん状態の良い個体を購入して実際に着るのが彼のポリシーのようです。

そんなオルネカルネさんが目を付けていたのが50sピルグリムのループカラーシャツ。彼の入店できる順番は10番目でしたが、このシャツは余裕で残ってたとのこと(笑)。

やはりみんなの狙いはヴィンテージリーバイスのデニムに集中しており、私が購入した LLビーンのデラックストートやピルグリムのシャツは倍率が下がるので、我々古着マニアにとってはありがたい🤗

 

昭和最終世代
愛用品を紹介します

 

 

 

 

 

入店人数7名のお客さんがひしめく中、意気揚々と試着してご満悦のオルネカルネさん。サイズはジャストだし状態はほぼデッドストックだったので迷うことなく即決してました!

また生地はコーデュロイなので、まさにこれからの季節にインナーとしても使える便利なアイテムです。いつも慎重にチョイスすること彼ですが、入荷日のお祭りみたいな雰囲気に飲まれ更に物色し始めました(笑)

確かに先に入店した先頭集団の方々が次々にATMに走っていき〇〇万円の支払いをレジでするのを見ていれば、誰でもボルテージはMAXまで上がってしまいます⤴️

 

 

 

 

初見!60sリーバイス840BXX


出典:昭和最終世代より転載

そんなボルテージMAXのオルネカルネさんが次に選んだのが、これまたヴィンテージデニムしか興味のない方は絶対に選ばないツイル生地の60sリーバイス840B。しかもXX表記の個体は私にとっては初見だったりします😳

私もコロナ前にベルベルジン静岡でピケ素材の60sリーバイス911B(オフホワイトのパンツね)のデッドストック品を購入しましたが、知らない人が見たら普通の服にしか見えないところが、我々古着マニアにはたまりません😂

しかも彼の個体も私の911B同様に紙パッチが完全に残っており、肝心の「XX」表記もしっかり読むことが出来ます。この頃の紙パッチは割れやすいので、完品なのも購入の決め手かと。

この840BXXをもしなんでも鑑定団に出したら「大切になさってください!」と言われるほど希少なアイテムだと思います。ただしハンマープライスは大したことないですが(笑)

 

 

 

 

こちらが日本人として平均身長で痩せ型のオルネカルネさんの着用画像になります。この840Bだけでなくピケ素材の940Bもかなり着丈が短い作りなので、インナーに着るシャツはタックインしないと相当はみ出すことになります💦

元々彼はタックインのスタイルが得意なので、この手の着丈が短いジャケットもサラッと着こなせますが、通常パンツからシャツを出して着ている方にはあまりオススメできないジャケットです。

それにしてもオフホワイトのジャケットは爽やかに見えるだけでなく、デニムパンツとの相性もバツグンなので今の時期にとても使える一着です。かく言う私もLeeのウエスターナーを愛用してますから!

オルネカルネさんの捕獲アイテムは他にもいくつかありますが、書き切れない為ここで終了。厄介なのは「西の爆買王」が購入したアイテムが多すぎて、どれを紹介すれば良いのか迷うこと(笑)

 

 

 

 

「西の爆買王」目玉アイテムはデニム

今年に入ってから既に相当なお金を名古屋市に落とし、河村たかし市長から感謝状をもらってもおかしくない「西の爆買王」ことナカジー氏。そんな彼の辞書に「節約する」という単語はないようです😂

今回の入荷日でヴィンテージのジージャン7着とジーパン9本が入ってきましまが、それらの中でも濃い目のリーバイスが今回の目玉商品と言っても過言ではないでしょう。

そのヴィンテージジーンズ9本のうち、ナカジー氏が狙っていたのが写真上のリーバイス505BigE。ご覧の通り全体的に濃い上、美しいヒゲ落ちがたまらない一本です🤤

このパンツ、サイズがやや大き目なので先頭集団に持っていかれることもなく、無事にナカジー氏の入店を待っていてくれました。そして早速試着すると…

 

 

 

 

めっちゃええやん!(ナカジー氏心の叫び声)

確かに505はテーパードストレートで細めの作りなので、501より上のサイズで穿いた方がサマになります。ナカジー氏にとってこのサイズは505としてはシンデレラフィットになるでしょう。

またこの個体のヒゲ落ちが素晴らしく、残念ながらレプリカデニムを頑張って穿き込んでも同様の雰囲気は絶対に出せません。こうなるとヒゲ落ちの個体はアート作品に近い価値観になるので、マイサイズの個体と出会えたら即決をオススメします!

と言うことでナカジー氏は値札をまともに見ることもなく、更に価格も気にせずレジ台へキープしていきます。ちなみにリーバイス505BigE購入は爆買い序章に過ぎず、この後はいつも通り暴れまくるのでお楽しみに(笑)

 

 

 

 

60s Lee100J ウエスターナーLONG

現在ビッグサイズのジージャンが流行ってますが、その理由の一つにコーデしやすい「着丈の長さ」があるかと思います。先程ご紹介したリーバイス840Bもそうですが、60sまでのジージャンって着丈が短い設定なんです。

そんな中ナカジー氏が続いて購入したのが60s初期のLee100Jこと通称ウエスターナー。しかもタマ数が圧倒的に少ない「LONG」バージョン。リーバイスでも558や71205のようなロング丈はレアですもんね。

写真下は私が所有するウエスターナーLONGのタグですが、今回ナカジー氏が購入したタグ同様に®️やMRの表記が一切入らないので1963〜64年製の最初期モデル(62年のサンプル版を除く)で間違いないかなと🤔

 

 

 

 


左:ナカジー氏ウエスターナーLONG
右:筆者ウエスターナーLONG

実はこのウエスターナーLONGは非常に優等生なジャケットで、写真上のようにインナーに来たTシャツがチラッと出るくらいのほど良い着丈なんです!ただし着丈と一緒に袖丈も長くなってるので、袖まくりは必須かなと😅

また最近ではレプリカデニム業界ではデニムonデニムのスタイルが打ち出されてますが、これは素人が手を出すには難易度が高すぎて一歩間違えなくてもダサく見えますから(笑)

その点オフホワイトのウエスターナーならインディゴデニムだけでなくフェードしたブラックデニムとも相性が良く、大人のキレイめなアメカジスタイルに持ってこいのアイテムだったりします。

このウエスターナーLONG、相場は2〜3万円と同年代のリーバイスに比べたら断然安いので、状態の良い個体を古着屋で見つけたら即決をオススメします。

 

 

 

 

 

 

オンブレーとブラックシャンブレー

続いてはシャツシリーズってどんだけ…。はい、爆買王は書くのも疲れるほどあらゆるヴィンテージアイテムを買いまくってます(笑)

こちらはドラマ「グランメゾン東京」でキムタクが着用して人気が復活したオンブレーシャツ。私自身はチェックのシャツはほとんど着ませんが、この霞んだ感じのオンブレーチェックなら大人でも違和感なく着られそうです。

ちなみにこの個体はGRANELLAというブランドのデッドストック品でお値段も可愛くありませんが、そこは爆買王。ジャストサイズで気に入れば価格も気にせず買っちゃいます💸

 

 

 

 

既にオンブレーチェックをキープしてるにもかかわらず、貪欲な爆買王は更に店内を物色…。彼はもはや「ヴィンテージ古着病」というコロナウイルスよりヤバい病気を患ってます😷

そして手を止めたのが写真上の60s のブラックシャンブレーシャツ。GIANT RED BALLというドラえもんに出てくるジャイアンが広場で野球してるのを想像させる初見のストアブランドの個体です(笑)

当時のシャツはタックインする前提で作られている為、着丈がかなり長い個体が多いです。しかし爆買王は購入後、ヴィンテージでも躊躇なくお直し屋さんで着丈をカットしてますから流石としか言いようがありません!

自分が着やすいようにカスタム…まさにマーヴィンズ半沢店長を彷彿とさせるヴィンテージとの向き合い方は「所詮服なんて着たいように着てナンボでしょ」と言われてるようで、過保護に扱ってる自分は情けないです💦

 

 

 

 

USMC P-44 HBTジャケット

このお店で最後に購入したアイテムが40s USMC P-44 HBTジャケットになります。「このお店で」ってことは、実は違うお店でもヴィンテージを購入してるので、その話はまた別の記事で(もう一回じゃ書ききれんわw)

P-44とはUSMC、所謂マリンコと呼ばれるアメリカ海兵隊のジャケットで、このHBT(ヘリンボーンツイル)の雰囲気がたまらなくカッコいいのは以前私のダックハンターカモでご紹介しましたね。

こちらはそのオリーブグリーンバージョンになりますが、柄以外の違いではフラップ付きの胸ポケットが装着されます。しかも「USMC」のステンシルが入るのでめっちゃカッコいい!

また私のダックハンターより状態も良く、ミントコンディションと呼んでも差し支えない良品です。スチール製のドーナツボタンも表面のラッカー塗装に剥がれもなく、ぱっと見はレプリカに見えるほどです(笑)

 

 

 

 

この個体はサイズ38と日本人にジャストなフィッティング。また袖に入った階級を示すステンシルがとにかくカッコいい!私も同様のステンシルが入ったシャンブレーシャツを持ってますが、めっちゃ気に入ってます。

既に○○万円に到達している爆買王の買い物ですが、特に気にすることなく追加購入です。やっとの思いでLLビーンのデラックストートとUS ARMYの巾着バッグの2点を購入した私の買い物が霞んで見えてきました😂

ちなみに上の写真、ジャケットだけでなくジーパンもレプリカに見えますが、こちらは501ZXXのドス黒濃紺デニムですから!もう誰が見ても全身レプリカ野郎にしか見えないほど凄まじいコンディションの個体を普通に着るのが爆買王のポリシーです。

 

 

 

 

「伝説の入荷日」後編のまとめ

今回「伝説の入荷日」に参加した我々3名は、それぞれお目当てのアイテムが買えて大満足の結果に終わりました。

最後にまとめると、オルネカルネさんはループシャツ、爆買王はリーバイス505BigEのヒゲ落ち、そして私はLLビーンのデラックストートが一番欲しいアイテムでした。

この後そのまま帰ればいいものを、違う行きつけの古着屋(筆者が501レギュラーを買った店ね)に寄り道したもんだから、更なる爆買いをしてしまうことに…。しかもオルネカルネさんまで(笑)

今回も4,000文字を超える長文になってしまったので、その話はまたの機会に👋

 

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