冬の素足風スタイルは寒すぎる
齢43歳ともなると立派な中年な訳で、あちこちからガタがきてます😵
そんなアラフォーの我々、いくら洒落て見えるとは言え真冬に素足風スタイルなんかした日には、翌日風邪をひくのは火を見るよりも明らか!
事実、私が一昨日から体調不良になりましたから(笑)🤒
もうこんな思いはしたくないので、そろそろ足元も冬支度の準備をせねば…
と言うことで、冬の足元の代名詞「ブーツ」で大人カジュアルに合うモノはないかリサーチしてみました👀
ワークブーツはtoo much
まず我々アラフォー世代が青春時代を共に過ごしたレッドウィングを始めとするワークブーツを検討するも、アメカジ濃度が強すぎる💦
よく「お洒落は足元から」なんて言いますが、靴が与えるインパクトは他のアイテム以上なのかもしれません。
大人のカジュアルスタイルの大切なポイントは「品位を保つ」ことなので、ワークブーツを合わせるなら他のアイテムをドレス系で纏めないとバランスが取れません。
私は全体的にカジュアルなアイテムで構成しているので、この場合too muchになってしまいます。
と言うことは、ある程度ドレス感のあるブーツが求められます!
マニア多数!オールデンの世界
ドレス感を備えたブーツと言えばエドワードグリーンやジョンロブが思い浮かぶ方もいるかと思いますが、ここはアメカジオヤジの世界🇺🇸
思い浮かぶのはオールデン一択でお願いします(笑)
色気たっぷりの独特のツヤをまとったコードバンレザーで作られたブーツは、無骨さとドレッシーさを兼ね備えた唯我独尊な存在!
この世界観ですから、日本はもとより世界中にマニアがいるのもうなずけます🤗
ちなみに写真のモデルは4540H、通称「タンカーブーツ」🥾
モカ部分のハンドステッチが、靴好きには何ともたまりません🤤
スクァルツィ氏も愛用のスエード
これ、何気に数年前から気になっているモデル、46054Hのスナッフスエード。
こちらも先程のタンカーブーツと同じ、通称「ミリタリーラスト」が使われているので、見た目はつま先周りがポッテリとボリュームがあります。
同じミリタリーラストでも、アッパーの皮革がコードバンからスエードになるだけで、カジュアル感が全然違ってきます。
これがレッドウィングのように毛足の長いラフレザーを使っていたら、見た目は「どカジュアル」になってしまいます…
このオールデン46054Hでは、クリアカットされた上質なスエードに焦げ茶の平紐・クレープソール(プランテーションね)を合わせる事で、見た目の上質感を保っています!
また私の崇拝するアレッサンドロ スクァルツィ氏も愛用されており、特に白パンとのコーディネートは眉唾物です🤤
一度は履きたいモディファイドラスト
今回ブーツを調べていく中で、最も欲しくなったモデルがこちら。
オールデン4561H、コードバンプレーントゥブーツです🥾
何が素敵かって、まず装飾のないプレーントゥとコードバンの組み合わせが色気たっぷり😍
そこにドレス靴と同様のレザーソールとロウ付けされた平紐を組み合わせることで、ブーツなのにドレッシーな雰囲気を醸し出してます!
まだ私は履いたことがないのですが、至極の履き心地だと言われるモディファイドラストを使っているので、是非一度試してみたい🤤
しかし、ラコタハウスのHPを見ても商品ラインナップに掲載されてなかったので、もしかしたらセレクトショップ別注か海外から並行輸入しないと入手出来ないのかもしれません。
オールデンに詳しい方がいらっしゃったら、是非教えてください🙇🏻♂️
ローファーと違い相場は安定
友人がハワイに行くと聞けば、必ず「レザーソウルに寄って見てきて」と依頼しているオールデンのローファー986。
日本の正規品ローファーは、ラコタハウスで2年待ち(こちらはヴァンプの長い99162)との噂もあるので😅
とにかくプレ値が付いてるコードバンローファーと違い、コードバンブーツはそこまで引き合いがありません(笑)
中古市場を見ても、至極真っ当な値付けがされてますので、ゆっくり出玉を待つことが出来ます!
早く足首の寒さから解放されたい🥶
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