オフ会の日に購入した戦利品
こちらは先日行われた第1回 古着オヤジMeeting in名古屋の集合写真📸
しれっと持ってるLL Beanのトートバッグですが、実はこの日に購入した戦利品だったりします笑。
お仲間が45万円の鬼ヴィンテージデニムを購入するもんだから、私もその勢いを借りてバンバン購入しちゃいました💸
今回はそのトートバッグをご紹介。
現行タグとの違いについて
LL Beanのヴィンテージトートバッグ、実はこの夏に京都の古着屋gRASSで見てからずっと気になってました。
http://grass.mods.jp/
そんな中、オフ会で古着屋巡りをしている際にコンディションの良い個体を発見!
迷うことなく即購入となりました。
80s LL Beanの特徴は、通称「ギザタグ」と呼ばれる2トーンカラーの文字で書かれたタグ。
90年代以降はグリーンの1トーンになってしまいます。
「タグの違いだけなら現行モデルでも良いんじゃね?」と思われたあなた、ちょっとお待ちを💦
外側の見た目にも違いがありますから!
ハンドルの長さの違い
見てください、このハンドルの長さの違いを!
90s以降〜現行モデルのハンドルに比べて、80sの方が短いです。
見た目のバランスや、一目見ただけでヴィンテージだと分かるディテールに、この短いハンドルのファンは多いです!
まぁ、肩に掛けられないので何かと不便ですが(笑)😂
特徴的なサイドのガイドステッチ
あとはサイドに入ったブルーのガイドステッチも大きな特徴になります。
だもんで、ヴィンテージマニアがLL Beanのトートバッグでチェックしているポイントは…
①ハンドルの長さ
②サイドのガイドステッチ
③持ってる人の変態的な雰囲気(笑)
以上の3点でヴィンテージのトートかどうかを見極めてます😅
実際に持ってみた図
上:73s US ARMY ヘルメットバッグ
下:80s LL Bean BOTE&TOTE
この季節に大活躍してくれるファティーグJKにヘルメットバッグを合わせたら、ほぼミリタリーオタクの完成ですわ(笑)
個人的には好きなんですよ、ミリタリー尽くしのコーデも💦
しかし、ここは爽やかなトートバッグで男臭さを相殺しバランスを取った方が一般的に受け入れてもらえるかな、と🤔
インテリアとしても使えるヴィンテージ感
またピンバッジなんか付けてアメリカンな雰囲気を加えてやると、インテリアにも使えたりします!
この個体はコンディションが良く硬さもしっかり残っているので自立しますが、インテリアで使うなら自立した方が良さそう。
そんな訳で大満足のLL Beanのトートバッグですが、ちょっと汚れが気になったので、次回は洗濯した記事をお届けします。
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