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70s リーバイス501と505のシルエット比較

パンツ

裏原宿世代に愛されたリーバイス505

我々アラフォー世代がリーバイス505と聞いてすぐに思い出すのが「裏原宿」かと🤔

1990年代中頃、ドカンストレートの501XXを腰ばきするのがカッコ良いとされていたところに、藤原ヒロシ氏の愛用するテーパードシルエットの505が突如としてフューチャーされます。

裾幅が狭いのでブーツに合わせると裾がもたつくのですが、そのクッションのさじ加減がどうやら魅力らしい…

この505にレッドウイングのアイリッシュセッターを合わせるのが当時定番でしたね〜(遠い目)。

やはり我々世代にとって藤原ヒロシ氏の与えた影響は多大でした💦

そんな余談から始まる今回の比較シリーズです(笑)

 

 

 

 

 

魅力的な色落ちの70sリーバイス

ここ最近、古着業界では501XXの中でも特に1947年製の通称「47モデル」が異常な高騰を見せています。

確かに残存する個体数も少なく、特に状態の良いモノは希少価値も高くなるので高騰するのも納得ですが、こうなると普段穿きは難しいかと。

そもそもシルエットが極太なので、今時のファッションに合わせるのは難易度が高いです😅

その点70sのリーバイスであれば、5万円前後で状態の良い綺麗なヒゲ落ちの個体が手に入るので、比較的気軽に穿けます!

そこでリーバイスを代表するストレートシルエットの501とテーパードストレートの505をジャストサイズで穿いた時の違いについてレポート。

 

 

 

 

 

魅惑の16工場モデル

今回登場する501の66モデルは以前に紹介しているので割愛しますが、その代わり505シングルについて少々。

私の所有する505はボタン裏が16と刻印されている通称「16ボタン」と呼ばれる個体。

この16ボタンはその名の通り通称「16工場」と呼ばれる工場でつくられており、何故か同年代のモデルより古い生地やパーツが使われることで有名!

事実、私の個体も1974年製にも関わらず60年代初期のディテールであるスコービル社のジッパーが使われてます。

また16工場で作られた紙パッチは何故か破れづらく残存していることが多いのですが、こちらも多分に漏れず。

触ってみると柔らかくてしなやかなので、パキッと割れる感じは皆無です。

生地の雰囲気や縦落ちに関しては、今回比較する70sの501とほとんど変わりません。

 

リーバイス 501のシルエット比較(Big E後期 vs 66前期)
美しいヒゲ落ちの個体たち 先日、愛知県一宮市の古着屋SUNNY HEARTで一目惚れして購入したリーバイス501の66前期モデル👖 その芸術的(言い過ぎかw)なヒゲ落ちの美しさと色残り、ダメージの少なさと...

 

 

 

 

 

501と505のディテール比較

この2本は製造年も1年違いなので、ほぼ同世代。

よって、ヒップポケット裏のステッチがシングルだったりスモールeの赤タブ等、ディテールも変わりません。

ただし、501は約10%前後の縮みが出る生地(shrink to fit)なのに対し、505は防縮加工(preshrank)が施されている生地という根本的な違いがあります。

あとはフロントがボタンフライかジッパーの差もありますね。

更に70sの501は赤耳が標準装備されてますが、505ではほとんど見つけられません💦

私の実家に眠っている裏原宿時代に穿いていた(笑)505に赤耳は付いてましたが、それは60s後半のBig E。

70sの505シングルモデルで赤耳が付いてる個体を見つけたら、かなりレアですので即買いをオススメします!

 

 

 

 

 

いよいよシルエット比較

どちらもシルエットが綺麗な上ヒゲ落ちが素敵なので、正直501XXより断然気に入ってます!

ちなみに比較しているのはパッチサイズでW31の501とW30の505。

501の縮みを考慮すれば、ほぼ同サイズと言っても過言ではないかと。

両者で特に違いを感じるのは、股上と裾幅で、505の方が股上が浅く裾幅が狭いです。

実寸だと、裾幅は501が20cmなのに対し505は18cmと2cmの差があります。

そして股上は501の30cmに対し505は28cmとこちらも2cmの差が。

 

 

 

 

 

501と505比較のまとめ

と言うことで特に読者のニーズも比較する意味もないですが、個人的な興味のみで70sの501と505を比較してみました(笑)

70sの501は野暮ったさが残っているのが魅力ですし、505は若者風に穿けるヴィンテージとして魅力があります。

またヴィンテージデニムなので個体差はあるかと思いますが、70sリーバイスだとクオリティコントロールもそこそこしっかりしている時代なので、今回計測した数値は大きく外れていないかと思います。

501と505、好みは別れる所かと思いますが、私がふと手に取っているのは501だと言うことを最後に記しておきます🤗

やはりエバーグリーンな存在です、リーバイス501 は。

 

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