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アメカジオヤジが選びたいレプリカブランドのデニムパンツ2022年版

パンツ

501レギュラーですら入手困難な時代に…

2021年11月にリーバイス501レギュラー最終モデルのデッドストックをヤフオクで購入しましたが、とても気に入っており毎日のように穿いています。かれこれ半年くらいは穿いているので、特に意識はせずとも勝手にヒゲが入って良い感じに育ってきています。

私がレプリカブランドのデニムパンツを育てている時は、早くメリハリのある色落ちになるようジーパンの太ももで濡れた手を拭いたりと試行錯誤していました笑。しかしオリジナルのリーバイス501の場合はレギュラーであっても色落ちさせたくないと考えてしまうから面白いものです。

ちなみに私が購入した501レギュラー最終モデルは日本企画のリンス(1ウォッシュ)加工が施されたヴィンテージ愛好家から全く人気のないモデルだったので、デッドストックでありながら18,900円で購入できました。詳細について興味のある方は過去記事をご覧ください。

 

 

 

 

 

そんな501レギュラーを大切に育てている筆者ですが、以前にレプリカデニムを卒業すると宣言しました。理由は残りの人生をリーバイスを育てることに専念する為でしたが、ここ数年のヴィンテージブームの影響でUSA製501レギュラーですら簡単に入手できない事態に。。

また当ブログの人気記事Top25の中にリゾルト・ワンピースオブロック・ボンクラの記事がランクインしていることが判明しました…。そうなんです、クラシコブログは古着愛好家だけでなくレプリカデニム愛好家の方々にも支えられているのです!

と言うことで今回はレプリカデニム愛好家の方々へ感謝の意を込めて、筆者の独断と偏見で選ぶレプリカブランドのデニムパンツ2022年版をお届けします。今のトレンドを意識したモデル選択や、今回ブランニューで入ってくるブランドもありますので是非読みください。

 

 

 

 

 

今リゾルトを買うなら711の一択のみ

出典:メンズショップサトウ

もし「オヤジが穿いてもお洒落に見えるレプリカデニムは?」と聞かれたら、筆者は即答でリゾルトだと回答します。特に細身のテーパードストレートモデルである710はテーラードジャケットや革靴などのドレスアイテムとの相性が良いので、大人が穿くのにピッタリな一本です。

そんなことはわざわざmasagoniaに言われなくても分かってるよと言わんばかりに、世間のお洒落オヤジの間ではこの710にパラブーツを合わせた通称「リゾパラ」なる組み合わせが定番化されています。確かに大人のデニムスタイルとして見ても素敵だと思います。

しかし世の中は残酷なことに、必ずファッションのトレンドは刻々と変わっていきます。。読者の皆さんもご存知の通り今のトレンドはゆったりシルエットなので、残念ながら710のシルエットは現在では細すぎる可能性があります(定番好きの方はスルーしてください笑)。

 

 

 

 

 

出典:ベアーズ楽天市場

そこで筆者が注目したいのが、同じリゾルトでも太めのストレートシルエットが特徴的な711になります。こちらのモデルは501XXではなく股上の浅めなBOYS用の503BXXをデザインソースにしているので、他のレプリカブランドのXXモデルよりラギッドになり過ぎません。

クラシコイタリア系ファッションが台頭していた頃は細ければ細いほど良しとされてたので、当時のイタリアブランドのデニムはスキニーのようにピタピタでした。。その流れを汲んで細めテーパードストレートのリゾルト710も我々オヤジ達に浸透していきました。

しかし今のトレンドを考慮した際、710と711のどちらが時代にフィットしているかと聞かれたら即答で711だと回答します。事実私も細めストレートのリーバイス501・66モデルの出番はほとんどなく、代わりに太めシルエットのリーバイス501XXばかり穿いていますから。

もちろんどちらが良い悪いと言うわけではないので、もしリゾルト710を所有されている方は2本目に711をチョイスされるのもアリかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

レプリカデニム業界で話題のTCBジーンズ

出典:TCBジーンズオフィシャルサイト

続いてご紹介したいブランドは2011年にデニムの産地として有名な岡山県で創業したTCBジーンズになります。当ブログでも随分昔に着丈を現代風にモディファイしたセカンドタイプのデニムジャケットを取り上げたことがありますが、デニムパンツは初めてになります。

このTCBジーンズは工場見学会やデニムの色落ちコンテストなどユーザーファーストな姿勢を感じさせるアットホームなブランドです。また気になる価格もXXタイプで22,400円とレプリカデニムの相場から考えるとお値打ち価格で提供してくれているのも、とても好感が持てます!

しかもこの価格帯でありながら、生地は13.5オンスの超長綿(ジンバブエコットン)を使用し、ユニオンスペシャルなどのヴィンテージミシンで縫製糸4カラー&糸番手5種類をパーツ毎に変えてながら縫製する拘りの詰まった一本に仕上がっています。

 

 

 

 

 

出典:GMM STORE

筆者がオススメしたいモデルはTCBジーンズの定番モデルである「50s」になりますが、モデル名の通り1950年代のリーバイス501XXをオマージュしております。なのでコインポケット裏の赤耳や隠しリベットはもちろんのこと、リーバイス均等Vと同じレーヨン製の赤タブを採用する拘りようです。

この50sのシルエットはややテーパードがかった太めのストレートなので、軽くロールアップして短め丈をゆったり穿けば今っぽい雰囲気になるかと思います。またヒップポケットにはリゾルトと同様に飾りのステッチが入っていないので、コーデの邪魔をしないのも好感が持てます。

アーキュエイトステッチで思い浮かぶレプリカブランドといえばウエアハウスとフルカウント(現在は廃止)になりますが、個人的には色落ちや雰囲気さえ良ければアーキュエイトステッチ無しの方がそのブランドのアイデンティティを保てると考えます。

このTCBジーンズはユーザーファーストな企業姿勢・拘り抜かれた生地と縫製・業界相場より安価な価格設定の三点から、筆者としてはオススメしたいブランドになります。

 

 

 

 

 

 

 

噂のオーダーデニム Bridge of the times

出典:Bridge of the time

3つ目にご紹介するのが、instagramやYouTubeでも噂になっている完全オーダー制のブランドBridge of the time(B.O.T)になります。一昔前にワンピースオブロックでオーダーデニムを扱っていましたが、皆さんご存知の通りメチャクチャ人気になってしまい2019年7月に個人オーダーが終了。。

そんな中、B.O.Tのオーナーがお一人で採寸から縫製まで行って個人オーダーのデニムを作り上げています。そもそもジーパンを自分サイズかつ自分好みのパーツやステッチを使って作れるなんて、ヴィンテージデニム愛好家やレプリカデニム愛好家にとって夢みたいな話です。

ただし難があるのがオーダー方法。鳥取県日野郡にあるB.O.Tの店舗まで行って採寸しなくてはならないので、関東在住の筆者には非常に難易度が高いんです。。そもそも中国地方は高校の時に修学旅行で行った以来ですが笑、B.O.Tはわざわざ島根まで行ってでもオーダーする価値がありそうです!

 

 

 

 

 

出典:Bridge of the times

もし筆者がオーダーするとしたら、今流行りの大戦モデルではなくベーシックな1947モデルをチョイスすると思います。個人的にリーバイス501の完成型は47モデルだと考えているのと、大戦モデルのわざとらしいステッチワークがどうにも好きになれないからです(完全に個人的趣向なので悪しからず)。

その点47モデルは製品としてクオリティを上げたステッチワークですし、ゴワゴワと厚い生地を使った大戦モデルと違いXXを意識した13.5オンスの生機を使用しています。よって穿き心地もフルカウントのようにしなやかで柔らかく穿きやすいのではないかと推察します。

あとは鳥取県まで行く機会をどう作るか。残念ながら私は出張がほとんどないので、仕事ついでは不可能。。よって大型バイクの免許を取得してハーレーダヴィッドソンを購入したら、ツーリングがてら行ってみたいと思います。その前に免許取らなきゃだった笑。

 

 

 

 

 

MADE IN THE USAの現行リーバイス501

出典:リーバイスジャパンオフィシャルサイト

最後にご紹介するのは番外編で、レプリカではなく本家リーバイスからリリースされているMADE IN THE USAラインのリーバイス501になります。オススメする理由は名前の通りUSA製だからで、我々アメカジ古着愛好家にとって大変重要なファクターになります。

もしこれがチャイナ製やフィリピン製等だとしたらオススメすることはないでしょう(該当の国籍の方申し訳ございません🙇🏻‍♂️)。これは我々アメカジオヤジはアメリカ人が作ったアメリカブランド製品への憧れがそれだけ強いと言う証拠になります🇺🇸

生地に関しては残念ながらコーンミルズやホワイトオーク工場のデニムではなくなってしまいましたが、赤耳時代のリーバイス501と同じ縮率10%のセルビッジデニムを使用しているところにリーバイスジャパンの拘りを感じます。またオンスは501らしく14オンスで合わせてきています。

 

 

 

 

 

出典:リーバイスジャパンオフィシャルサイト

MADE IN THE USAラインの現行リーバイス501のディテールを見ていくと、ウエストバンド上部の縫製がシングルステッチかつフロントVステッチになっています。これは明らかに60sのヴィンテージ501のディテールを意識したものだと解ります。その理由が赤タブのビッグEです。

隠しリベットはないのにレザーパッチのXX仕様にしている点はメチャクチャなので無視したとして笑、赤耳・フロントVステッチに加えてビッグEのディテールが揃ったら、ヴィンテージ古着愛好家なら誰しもが501ビッグE最初期の通称タイプ物を思い浮かべるかと思います。

やはりアーキュエイトステッチ+赤タブのバックスタイルが最も自然に見えるのは、本家リーバイスならではの特権です。ただし色落ちに関してはデータが全くないので不明確ですが、おそらく色落ちを研究してきたレプリカブランドには勝てないのではないかと推察します。

ただし本家リーバイスの称号を取るかヴィンテージリーバイスに近い色落ちのレプリカブランドを選ぶかは、その方が最も求めるポイントによって変わってくるかと思いますので正解はありません。書いている筆者だってどちらを選ぶべきか迷ってるくらいですから笑。

 

 

 

 

 

 

 

オヤジが選びたいレプリカデニムまとめ

と言うことで今回はアメカジオヤジが選びたいレプリカブランドのデニムパンツ2022年版について書いてきました。ちょうど2年前に同様の記事を書きましたが、あの頃とはシルエットのトレンドが変わっていたので必然的に選ぶブランドやモデルも変わってしまいました。

私自身も以前レプリカブランドのデニムパンツを購入した時は腰回りや太ももが細身のストレートのモデルを選んでいましたが、2022年現在にもし購入するなら501XXのようなゆとりのある太目のストレートモデルを積極的に選択すると思います。

今回ご紹介したデニムパンツの中で筆者が選択するなら、現実的なのが拘りが詰まった作りなのに22,400円で購入できるTCBジーンズで、難易度が高いけどオーダーデニムを鳥取県のT.O.Bまで行って採寸してもらうのも夢があって良いな〜と思ったりもします笑。

読者の皆さんもオススメのレプリカブランドがあれば、次の機会に当ブログでご紹介させていただきますのでモデル名も含めて是非教えてください。では以上です!

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