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半年穿き続けたリーバイス501レギュラーの初洗いと乾燥機でパッカリングを作る

パンツ

半年穿きつづけたら流石に臭くなってきた

かれこれ半年前にヤフオクで落札したデッドストックのリーバイス501レギュラーですが、あれからデイリーウェアとして毎日のように穿いております。この個体は人気のない1ウォッシュされた「リンスモデル」なので、2万円で買えたからこそ気軽に穿けています。

家にいる時やコンビニに行く時はもちろんのこと、子供達とサイクリングに行った時に穿いたりと、かなりハードに穿き込んでやりました。ただしレプリカデニムのように早く色を落としたいから穿いている訳ではなく、USA製のオリジナル501が穿きたくて穿いている感覚です。

そんなノーウォッシュで穿き続けて半年経ったある日、501レギュラーから異臭がしてくるじゃないですか。。本当は1年間穿き込んでからファーストウォッシュをする予定でしたが、いい歳したオヤジが臭いジーパンを穿き続けるなんて周囲の人に大迷惑ですからね笑。

 

 

 

 

 

また半年間洗わずに穿き続けたので、腰まわりのヒゲや太ももの斜めヒゲも固定されたので洗っても良いかなと思い洗濯することを決意しました。とは言えリジッド状態の501レギュラーを再度購入する予定もないので、できれば色落ちさせずに長い間濃紺状態を楽しみたいのが本音だったりします😅

さらにこの501レギュラーはできるだけ色落ちをさせたくないけど、どうせ洗濯するならヴィンテージデニムのように赤耳部分(レギュラーは脇割り)をキャタピラみたいにボコボコにしてデニムに立体感を出したい、という相反する要望が湧き上がってきました笑。

と言うことで今回は半年前に購入して穿き続けたUSA製リーバイス501レギュラー最終モデルのファーストウォッシュとガス式乾燥機によるはパッカリング作成についてと、さらにコーデの難易度が高い濃紺デニムのオヤジコーデについて書いていきます。

 

 

 

 

 

色を落とさないデニム洗剤ビヨンデックス

我々デニム愛好家の為に作られたデニム専用洗剤はいくつかありますが、筆者が愛用しているのは原宿のヴィンテージ古着屋ベルベルジンで購入したビヨンデックスになります。他にもウエアハウスが開発したナノコロイドや、ニューヨーク発のオシャレ着洗剤ランドレスが有名です。

実はビヨンデックス以外のデニム専用洗剤を使ったことがないので比較はできませんが、一つだけ確実に言えることがあります。それは5年前に購入したのにまだ半分も残るほどビヨンデックスのコスパが非常に高い点になります。ちなみに私のデニムは全てビヨンデックスで洗っています。

画像2枚目の説明書きにもあるように、1回の洗濯で5プッシュしか必要としないので中々減りません。それでいてデニムの色は落とさず汚れだけを落としてくれる安心感がビヨンデックス最大の魅力になります。今回の501レギュラーは半年穿き続けて汚いので、特別に7プッシュ使いました笑。

 

 

 

 

 

ビヨンデックスを投入したら1〜2分手もみ洗いし、その後5分間漬け置きします。すると画像1枚目のような黄色い液体に変化しましたが、リジッドデニムのファーストウォッシュにもかかわらずブルーのインディゴがほとんど落ちていないのが分かります。

筆者が所有するヴィンテージデニムの場合、既に色落ちしているので色の変化が分かりづらいですが、リジッドデニムだとインディゴの漏出がハッキリと分かります。ここまで色落ちしないとは…ビヨンデックス恐るべし!

参考までにデニムパンツの仕上げですが、ヒゲのメリハリを出したいので柔軟剤は使いません。その替わりに匂い付けとしてレノアのアロマビーズを直接投入します。ぬるま湯であれば10分程度でビーズが溶けますので、その後脱水すれば完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 パッカリングを作りたいならガス式乾燥機

ビヨンデックスで極力色を落とさずに洗濯が終わった後は、どのような方法で乾燥させるかが問題だったりします。最もデニムパンツに優しい乾燥方法は「裏返して陰干し」になりますが、逆に言えば乾燥後の変化が少なすぎてつまらないという天邪鬼な私…😂

そう、今回のテーマは「色落ちさせずにキャタピラのようなボコボコを作る」なので、自然乾燥では希望の結果が叶いそうにありません。そこで登場するのがコインランドリーのガス式乾燥機でデニムパンツを表面のまま突っ込んで乾燥させる方法になります。

この方法は過去記事でも書きましたが、読者の方々もご存知のリゾルト林さんが考案されたリアルアメリカンなデニムの育て方になります。流石にヴィンテージデニムをこの方法で乾燥させたいとは思いませんが、2万円で購入した501レギュラーなら躊躇なくブチ込めます笑。

 

 

 

 

 

今回コインランドリーに置いてあるガス式乾燥機で高温の設定で30分回しましたが、デニムパンツ1本なら十分に乾きます。リゾルト林さんが推奨する乾燥機の設定は50分みたいですが、さすがに洗濯するたびに毎回500円も使うのは躊躇してしまいます😅

そして高温設定の乾燥機で回すこと30分後、501レギュラーの脇割りは戦車のキャタピラのようにボコボコに仕上がってくれました!残念ながら赤耳の付いたセルビッジデニムではないので、生地のうねりはほとんど見られず真っ直ぐに落ちています。

またレギュラー時代の501の裾の仕上げはチェーンステッチではなくシングルステッチですが、乾燥機のおかげでしっかりとパッカリングが出ています。これで平坦だったリジッドデニムに立体感が出るだけでなく、ロールアップした時に足元のアクセントになります。

 

 

 

 

 

 

 

半年の穿き込みでどこまでヒゲが定着する?

それでは気になるファーストウォッシュ後の色味やヒゲについて見ていきます。画像1枚目は洗濯前でクッキリと皺が入っている状態ですが、洗濯することで生地がフラットになりました。そして画像2枚目で気になるヒゲは薄らと入っているのが確認できます

さらに半年追加して穿き込んだらもっとクッキリとしたヒゲができたかもしれませんが、臭すぎるのとデニムの手触りが汗を吸い込んでベタッとしているで正直穿いてられたもんじゃありません笑。やはり我々オヤジはただでさえ汚物扱いされていますので、臭いにも注意が必要です😂

デニムパンツ全体の色味に関しては洗濯前より少し明るくなった気がしますが、それよりも乾燥機により生地が全体的にボコボコと変化したことの方がインパクトが強かったです。ちなみにレギュラー最終モデルの色味はレプリカブランドのXXモデルの色味に近いです。

 

 

 

 

 

続いて後ろ面を見ていきますが、ガス式乾燥機のおかげでバックヨークとポケット上部にしっかりとパッカリングが入っているのが分かります。ここの部位がフラットなのと比べると表情が豊かに見えるだけでなく、パッカリングのおかげで熟れて見えるから不思議です。

またレギュラーに付属するナイロン製の赤タブが、まるで60s均等Vまでのレーヨン製ヴィンテージ赤タブのように上手いこと丸まってくれたので、現行リーバイスとは違う雰囲気に仕上がっています。ただし赤タブが丸まったのがガス式乾燥機のおかげかどうかは不明です

最後に画像2枚目のハチノス部分を見ていきます。よく目を凝らして見ると薄らと入っていますが、流石に半年穿き込んだだけではほとんど付きませんでした。スキニーデニムであれば勝手にハチノスが入りますが、ややゆとりのあるシルエットの501では難易度が高いと感じました😅

 

 

 

 

 

とは言えコーデが難しい濃紺デニムパンツ

最後に濃紺デニムのコーデについて触れておきますが、結論から言うと濃紺デニムはお洒落に見せるのが非常に難しいアイテムだと感じています。画像1枚目は筆者のInstagramですが、ご覧の通り色落ちしたデニムパンツの方が圧倒的に登場回数が多いのが現状です。

その理由は色落ちしたデニムは中間色になるので、濃色〜淡色まで幅広いアイテムと合わせやすくなるからなんです。その点リジッドデニムのような濃紺カラーのパンツは存在感が強くなるので、合わせるアイテムを淡色にしないと全体的に重たい印象を与えてしまいます。

画像2枚目は501レギュラー最終モデルを購入した時に撮ったコーデになりますが、他のアイテムを暖色系に纏めても下半身だけドーンと重たい雰囲気になっているのが分かります。もし上下ともリジッドデニムになると、めちゃくちゃ重たい印象になることは覚えておいて損はないかと思います😅

 

 

 

 

 

とは言えリジッドデニムは穿き込まないと色が落ちませんので、何とか日常のコーデに使いたいところです。もし筆者がリジッドデニムを合わせるとしたら、ミリタリーアウターやオフホワイトのアウターを合わせて濃紺デニムの重たさを中和させると思います。

ただしミリタリーアウターと濃紺デニムの色味は好相性なので合わせやすいですが、どちらもラギッドなアイテムなのでコテコテにならないよう注意が必要です。例えば画像1枚目のようにクリーンな印象の白トートバッグやドレス感のあるローファーを合わせてバランスを調整する必要があります。

逆に簡単なのが画像2枚目のように濃色カラーの正反対であるホワイト系アイテムを合わせるコーデになります。両極端なカラーがぶつかり合うことで中和されるので、他のアイテムは適当に選んでもコーデが成立します。参考までに筆者の場合、オフホワイトのジージャンやカバーオールを合わせることが多いです

 

 

 

 

 

半年穿いた501の初洗いと乾燥機まとめ

と言うことで今回は半年穿き続けたリーバイス501レギュラー最終モデルの初洗いと乾燥機によるパッカリング作成について書いてきました。もし色落ちを極力抑えつつ耳部分を凸凹にさせたい場合はビヨンデックス手もみ洗い+ガス式乾燥機の30分高温コースをオススメします!

また半年間の穿き込みによる臭いについても、ビヨンデックス洗濯で充分に除去できましたし、アロマビーズを入れることで良い香りのデニムパンツに生まれ変わりました。これで家族から嫌な顔をされずに501レギュラー最終モデルを育て続けられそうです笑。

最後にコーデの難易度が高い濃紺デニムパンツですが、ミリタリーアウターやホワイト系アウターとの相性は良いと感じています。なるべく野暮ったくならないよう組み合わせを意識しつつ穿き込みを継続し、1年経過した頃に再度ブログでご報告します。以上です!

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コメント

  1. 大峠ライオン より:

    10年ほど前までは、90sアメリカ製501のデッドだと神戸三宮のリーバイスストアで8000円ほどで購入できたんですが値上がり率えぐいですね・・・
    ですので最近はヤフオクやセカストでホワイトオーク時代で生地からタグのフォントまで純度100パーセントのアメリカ製で骨の髄までメイドインサンフランシスコの時代のテラソンを漁っています
    今のカイハラデニムも良さそうですがアメリカ製に惹かれてしまいます。

    特に5周年記念の300本限定で生産されたモデルはXXを作ったホワイトオークの工場の生地織機をレストアして、染料の配合も完全に同じに作っているので、地方在住でヴィンテージデニムに触れる機会があまりない自分にとって、かなり魅力的です。

    • masagonia masagonia より:

      大峠ライオンさん、コメントありがとうございます。
      テラソンって聞くと原宿キャシディに置いてあるデニムパンツのイメージしかなかったので、そんなに拘りの強いブランドだったなんて知りませんでした!
      大変勉強になりましたm(_ _)m

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