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暖かくなったらガシガシ着込みたい、リーバイス1stタイプのデニムジャケット4選【2023年版】

トップス

ヴィンテージ古着の最高峰リーバイス506XX

2月も終盤に入り日中は暖かい日が増えてきましたが、そうなるとダウンジャケットなどのヘビーなアウターだと暑すぎてしまいます。そこで我々アメカジ古着愛好家が着たくなるのはもちろんデニムジャケットで、冬はインナー使いでしたが春にはトップス(アウター)として使いたいところです🌸

そのデニムジャケットの中でも一番人気のブランドは言うまでもなくリーバイスになりますが、デザインとしては506XXの1stタイプ、507XXの2ndタイプ、557XXや70505のトラッカージャケットと呼ばれる3rdタイプと大きく分けて3タイプのデザインあります(画像1枚目の右から1st→2nd→3rd)。

その3タイプのデザインの中でも圧倒的に人気が高いのがリーバイス506XXこと1stタイプで、左側だけに付いた胸ポケットや背面に付いたバックルバックが1stタイプだけの特徴的なデザインが非常に魅力的です。しかし3タイプの中で最も年代が古く、70年以上前のモデルになるのでタマ数が少ないのが現状です。。

 

 

 

 

 

更にここ数年の古着ブームの影響を受けてリーバイスのデニムジャケットは過去最高の高騰ぶりを見せており、サイズの大きめな1stに関しては車が買えてしまうほどの価格帯に突入しています。筆者も昨年に古着仲間のkousei氏よりサイズ42縮みの1stを譲り受けましたが、高額だったのもあり全然着ていません笑。

とは言え1stタイプのデザインは魅力的なのでコーデに取り入れたいと考えていた時に、「レプリカなら気兼ねなく着られるし自分だけのエイジングも楽しめるのでは?」と思いつきました。しかも価格帯も3〜4万円で選べるレプリカブランドが多いので、その中から良さそうな1着を選んでみたいな、と。

と言うことで今回は暖かくなったらガシガシ着込みたい1stタイプのデニムジャケット4選について書いていきます。各レプリカブランドが作る1stタイプの特徴やヴィンテージ506XXとの違いについてディテールをチェックしていきます。

 

 

 

 

 

ウエアハウスDD-2001T-BACK STYLE

出典:Clever

まず1着目のデニムジャケットは日本が誇る最高峰のレプリカブランド、ウエアハウスが展開するダック・ディガーシリーズのDD-2001T-BACK STYLEになります。このデニムジャケットの特徴は商品名からもお分かりの通り、どのサイズを選んでも背面がセパレートに分かれている通称Tバックになっている点です!

筆者も数年前にこのDD-2001が発売されたタイミングでウエアハウス名古屋店で試着したことがあるのですが、178cm/70kgでサイズ38でも少し肩が落ちるくらい大きめの作りだったのを今でも覚えています。ただしヴィンテージの506XXと違い、ウエアハウスはサイズを上げると袖丈も長くなります。

よって大きめサイズのDD-2001を選択した場合は袖のロールアップが必要になりますが、逆にロールアップした方が熟れて見えるので袖丈の心配は不要かと思います。このモデルはヴィンテージのディテール再現を楽しむのが目的ではなく、今っぽいゆったりシルエットの1stモデルを楽しむのがメインになります。

 

 

 

 

 

出典:Clever

とは言えそこはウエアハウス、このDD-2001でも充分にヴィンテージらしいディテールを楽しませてくれます。ダック・ディガーシリーズと言えばヴィンテージのレザーパッチを彷彿とさせるエイジング加工されたレザーパッチが代表的なディテールですが、着込んでいけば更に良い味を出してくれます!

またヴィンテージとは違うディテールになりますが、黒ラッカー塗装されたバックルも個人的には好みだったりします。実は新品状態のシルバーバックルを濃紺リジッドデニムに装着すると意外に目立ってしまい、デニムジャケットをアウターとして着た時に背面でバックルが浮いて見えるリスクがあります。

その点黒ラッカーだと悪目立ちすることもないですし、何ならバックルバック自体の存在を和らげてくれる効果があると個人的に感じています。もし筆者が購入するなら着丈のバランスも考慮してサイズ40か42を選択します。それ以上のサイズだと着丈が長すぎてしまい、1st本来の雰囲気が損なわれると考えるからです。

 

 

 

 

 

雰囲気の良さが定評のorSlow(オアスロウ)

出典:andPheb Store

続いて2着目の気になるジャケットは、ヴィンテージっぽい雰囲気を作り出すことで定評のあるオアスロウの1stタイプデニムジャケットになります。このオアスロウはビームスやフリークスストアなどのセレクトショップでも取り扱いがあるブランドなので、何となく他のレプリカブランドよりお洒落に感じます笑。

第一次古着ブームが過ぎ去った2005年創業のレプリカブランドで、特にベイカーパンツが人気を博し一気に人気ブランドの仲間入りを果たしました。個人的にはリーバイス501の66モデルや3rdモデルのレプリカが非常に素晴らしいと感じており、1ウォッシュして毛羽立った生地はヴィンテージそのもの!

そんなオアスロウが作る1stタイプデニムジャケットはタテ落ちする期待度も高いのですが、1ウォッシュした生地の状態でもヴィンテージっぽい雰囲気を味わえるのが最大の特徴だと個人的に感じています。この13.5オンスの毛羽立ったオリジナル生地はリゾルトに近いか、それ以上にヴィンテージに近いかもしれません。

 

 

 

 

 

出典:andPheb Store

オアスロウの1stタイプデニムジャケットはS〜3Lまでの5サイズで展開しており、L〜3LはTバック仕様になっています。筆者もミーハーだと言われるかも知れませんが、どうせ1stタイプデニムジャケットを購入するなら憧れのTバック仕様の方が得した気分になるのでLを選択したいところです笑。

またディテールに目を向けると針シンチバックルを採用していますが、フロントのボックスステッチがボタンと並行に縫われているのはスライドバックル時代になるので、年代が合っていないのは残念なポイントです。とは言えそんな細かいディテールを気にする層の人間はオアスロウを選ばないと思いますが😅

こちらの1stタイプデニムジャケットですが、お値段も36,300円と他のレプリカブランドとほとんど変わらない価格設定になっています。今までTCBジーンズやフルカウントなどゴリゴリのレプリカブランドしか着てこなかった方の選択肢の一つに混ぜても良いのでは?と個人的に感じる良ブランドです!

 

 

 

 

 

 

 

懐かしいけど新鮮!ビームス別注APCのデニム

出典:BEAMSオフィシャルサイト

続いて3着目のデニムジャケットは我々40〜50代のオヤジたちには懐かしいブランド、APCの1stタイプリジッドデニムジャケットになります。何故なら1990年代に発生したデザイナーズブランドブームの頃に、コムデギャルソンなどと一緒に人気を博したブランドの一つがAPCだったのです。

APCはデザイナーズブランドというよりは、今風な表現をするとノームコア(究極の普通)なデザインが売りのブランドになります。なのでデザインも極シンプルなアイテムが多く、その中でもリーバイスのような赤タブや紙パッチなど一切付かないAPCのデニムパンツが当時大流行したのを覚えています。

しかもAPCのリジッドデニムは綺麗な色落ちをすることでも有名で、筆者も一本デニムパンツを育てましたが納得のいくヒゲ落ちをしてくれました。そのデニムジャケット版も色落ちに関しては期待できそうですし、フラップの付かない大戦モデルのような胸ポケットもノームコア感があって良いですね!

 

 

 

 

 

出典:BEAMSオフィシャルサイト

このAPCの1stタイプデニムジャケットですが、実はBEAMS LIGHTがAPCに別注したビームスとAPC直営店でしか購入できないエクスクルーシブモデルとなります。どうりで「こんなAPC今まで見たことないよな〜?」と思いましたが、このジャケットは今年誕生したデザインなので当たり前ですね笑。

またデザインだけでなくシルエットもビームスが別注しており、Mサイズで身幅57cmとかなりゆったりしたフィッティングになっています。また着丈が短いヴィンテージとは違いAPCのデニムジャケットは65cmと長めに設定されているので、コーデしやすいのもポイントになります。

これはヴィンテージの506XXのレプリカではなくAPCが作った1stタイプだと割り切って考えれば、この着丈の長さもデザインの一部だと受け入れられそうです。ちなみにお値段は35,200円と他のレプリカブランドと変わらない価格設定になりますので、我々アメカジオヤジは惑わされてしまいそうです😅

 

 

 

 

 

ゲリラ販売されたLVCサイズ46Tバックモデル

最後にご紹介するデニムジャケットは、もはやレプリカではなくリーバイスジャパンの復刻モデルである506XXのサイズ46「Tバック仕様」モデルになります。しかしリーバイス社がゲリラ的に小ロットのみ店舗限定で販売したモデルなので、あっという間に完売して現在プレミアム価格で取引きされています💸

一消費者としてリーバイスジャパンに物申したいのは、これだけTバック需要が高い中で限定生産する意味が分かりません。正直これだけ需要があるんですから、たくさん作った方が商売的にも美味しいと思うのは私だけではないはず笑。またTバックを再販してくれることを切に願っております。

更に言わせてもらうと、506着限定販売されたS506XXE大戦Tバックモデルも再販してもらえるとメチャクチャ嬉しいです(絶対無理だけど)。このモデルに関しては40万円前後とヴィンテージなら色の濃いセカンドが買えてしまうほど高騰しており、もはやリーバイス復刻デニムの値段ではありませんから。。

 

 

 

 

 

また506XX Tバックモデルはカイハラ社製のデニム生地を使った日本製であるのに対し、大戦Tバックモデルはアメリカのホワイトオーク工場で作られたコーンミルズのデニム生地を使用しています。まぁ90sアメリカ製のリーバイス復刻モデルにも使われていた生地ですので、色落ち後の雰囲気は大体予想できます。

逆に現行復刻モデルのデニム生地は色落ち後の雰囲気がどうなるのか全く分からないので、着込んでみてからのお楽しみになります笑。実際に原宿にあるリーバイスショップで506XX復刻モデルの生地を触った感想としとは、ややライトオンスで毛羽立ちが少ない薄めの生地だと感じました。

もし筆者が506XX復刻モデルを購入するとしたら、まず大戦Tバックモデルは高騰しすぎているので諦めます。。よって今後再販の可能性があるサイズ46Tバックモデルの発売を待って、定価購入したいと考えます。ハッキリ言って復刻やレプリカにプレ値を払って購入するなんてナンセンスですから😂

 

LVC リーバイス 506XX 1936年 DENIM JKT 1st MODEL デニムジャケット ファーストモデル トLVC 70506-0024

 

 

 

 

 

 

ガシガシ着たい1stタイプジージャン4選まとめ

と言うことで今回は、暖かくなったらガシガシ着込みたい1stタイプのデニムジャケット4選について書いてきました。また今回チョイスした4ブランドの4着はどれも3万円台〜4万円台前半で購入できるので、ヴィンテージのデニムジャケットに比べれば気兼ねなく着られると思います。

ゴリゴリのヴィンテージデニム愛好家の方にはウエアハウスがオススメですし、毛羽立ったヴィンテージのような生地感を楽しみたいのであればオアスロウがオススメです。また懐かしさと新鮮さが混在するビームス別注APCは、レプリカとしてではなく綺麗めブランドのデニムジャケットとして楽しみたいところです。

最後にリーバイスジャパンには思わず苦言を呈してしまいましたが(生意気なこと書いて申し訳ございません🙇🏻‍♂️)、やはり我々アメカジオヤジにもいきわたるロット数を確保していただきたいです。復刻はヴィンテージではなく現在進行形で作られている現行モデルなので定価で購入したいのが本音です。以上です!

コメント

  1. クボノリタロウ より:
    • masagonia masagonia より:

      クボノリタロウさん、はじめまして。メッセージいただきありがとうございます!

      その人物は筆者でして笑、履いているブーツはレッドウイングの♯8159ペコスブーツになります。ご参考までm(_ _)m

  2. 大峠ライオン より:

    昨日ベルベルジンの25周年だったみたいですけどインスタ見るとTバック山盛り入荷してるみたいでした!
    買える気はしませんが、生で一度は見てみたいです。

    • masagonia masagonia より:

      大峠ライオンさん、おはようございます。
      ベルベルジン25周年イベントは目の保養になるでしょうね!
      私は残念ながらバイク購入の為、今年は散財できません(T . T)

  3. ジョニー・ゲップ より:

    オリジナルかレプリカか?
    高価な場合は別にして気にいった物を選びます。
    むしろ、遠慮なく身に付けられるレプリカ派でしょうね。

    さて、ペコスブーツをお持ちでしたら、是非wrangler936を。
    ブーツとの相性は抜群ですよ。

    今週発見した地雷はバーバリアンのラガーシャツです。
    赤と濃いめのネイビーの太いストライプ、ガッシリした生地。
    もうダメ踏んでしまいました。

    • masagonia masagonia より:

      ジョニーゲップさん、こんにちは。
      後付けパーカーとかリーバイス1stみたいな超高額アイテムはレプリカで楽しんだ方が精神的に楽に着られますよね!

      ラングラー936は前向きに検討してますので、楽しみにお待ちください(^^)

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