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絶滅危惧種のUSA製、RRL「1stタイプデニムジャケット」のディテールと着こなし

トップス

RRLマニアの友人に刺激されて…

ヴィンテージ古着以外で唯一欲しいと思えるブランド、それがRRL(ダブルアールエル)。ラルフローレンブランドの中でヴィンテージをオマージュしたラインであることはご存知かと思います。

そんなRRLを20年以上にわたって愛し続けるマニアックな友人がおり、会えば必ずRRLを身に付けているほど。そんな彼が特に愛用しているのが8年前にハワイで購入したデニムジャケット(画像上)

所謂リーバイス506XXこと1stタイプの大戦モデルをモチーフにしていますが、ただ似せたデザインにするのではなく、ポケットにウエスタンの刺繍を入れたりする「RRLらしさ」が見られます。

 

 

 

 

やはりリーバイスやLeeのデザインを忠実に再現するレプリカを作らないところに、RRLがラルフローレンの1ブランドであるというプライドを感じずにはいられません。

ちなみに彼ほどのマニアになると、毎シーズンRRLのカタログが送られてきます。日本全国にこのカタログを持っている方が何人いるのか?ってくらい部数は少ないそうです😅

今シーズン(と言っても2020年A/Wですが)はLeeのヴィンテージデニムジャケットをモチーフにしていますが、元々1つだったポケットを2つにしたりとRRLらしくデザインで遊びを入れていますね。

 

 

 

 

サファリ2号店でようやく出会えた

ここ数年のヴィンテージデニムジャケットブームで、長年憧れていた濃紺の506XXはサイズによっては100万円を超えるようになってしまいました💸

「それならUSA製のRRLで満足すれば良いじゃん!」と考えるようになり、約1年前から探し始めました。しかし507XX(セカンド)タイプは見つかるけど506XXタイプが全然出てこない…。

それでも挫けずに探し続けていたら、ラルフローレンやRRLを中心に取り扱う古着屋サファリ2号店の初売りでようやくその姿を現しました!

 

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この個体はinstagramでチェックしたらSサイズだったので多少不安でしたが、RRLはグローバルフィッティング(海外仕様)なので大きめな作りになっています。

身長183cmのRRLマニアはMサイズの大戦タイプをジャストフィットで着ていますが、身長178cmの筆者が着ると肩が落ちて緩いフィッティングになります。

デニムジャケットをゆったり着るのが今流行っていますが、王道のアメカジを通ってきたアラフォーオヤジにとってはジャストサイズ以外は受け入れられないのであります😂

と言うことで、約1年近く探し続けてきたRRLの1stタイプをめでたく購入しました。ここからはこのデニムジャケットのディテールについて見ていきたいと思います。

 

 

 

 

リーバイスよりフォアモストに似ている


出典:aucfree

ぱっと見のデザインはリーバイス506XXと同じように見えますが、よくチェックしてみるとポケットの位置がリーバイスより低いのが分かります。

このポケット位置で思い出すのがJCペニーの1ブランドであるフォアモストの1stタイプデニムジャケット。学生の頃、本当に欲しくてたまらない一着でした🤤

赤タブはリーバイスの特許なのでRRLのジャケットにももちろん付いておりませんので、見た目はどちらかと言うとリーバイスよりフォアモストの方が似ているかなと。

 

 

 

 

RRLがレプリカブランドのようにオリジナルを追求していない証拠に、ポケットのフラップに独自のステッチワークを遊び心で施してあります。

本家を模倣するのであればこのフラップは普通の六角形のように縫っていくわけですが、RRLは三角形を2ヶ所ずつ設けてオリジナリティを出しています。超細かいディテールですが…(笑)

またRRLはガチのレプリカブランドではないので、ステッチに使われているのは綿糸ではなくスパン糸(ナイロン)になります。よって洗い込んでもヴィンテージのような雰囲気は出ませんのでご注意を😅

 

 

 

 

RRL 1stタイプのディテール

ここからはディテールをご紹介します。まずレザーパッチは通常ラインのデザインとなっております。このLOT 084というモデルはRRLのスタッフ曰く、生産数が非常に少なく日本への入荷分も即完売したらしいです💦

そりゃ1年探してもなかなか見つからないわけだ…。それにしても紙タグに記載されている「MADE IN USA」の文字が燦然と輝いてますね✨

また右フロント裏側にはユニオンチケットを模したタグが縫い付けられています。個人的にはLeeのようにポケットの内側とか目立たない場所に付けて欲しかったです…。

 

 

 

 

続いてバックストラップを見ていきますと、本格的な「針シンチバッグ」仕様です。これはそのまんまにすると車のシートやソファーを傷つけてしまうので、しっかりデニムを通して固定しなくてはいけません。

RRLはレプリカブランドではないのでSOLIDOや大戦モデルに付くユリの紋章バックルなどは使わず、RRLオリジナルの細い鉄を曲げただけのタイプを使用しています。

私もオリジナルのリーバイス506XXを所有していますが、このRRLも同様に椅子に座ると背中にバックルバックが刺さって痛いです(涙)。その点からもヴィンテージでは切り取られた個体が多いのも納得です。

 

 

 

 

リジッドデニム恒例「糊落としの儀」

今回購入した個体はありがたいことに水の通っていない新品(デッドストック)状態でした。生地を間近で見るとザラザラのいかにもレプリカデニムと言わんばかりの雰囲気です…。

それもそのはず、この生地はRRLが岡山県のデニム工場に依頼して作らせたモノなので、日本国内のレプリカブランドの雰囲気とにてしまうのも致し方なし💦

しかし逆に言えば良いタテ落ちが期待できる訳ですから、これからガシガシ着込んでもいいかなと。とは言えRRLは新品の時が一番カッコよかったりするので何とも言えませんが(笑)

 

 

 

 

また糊が付いたまま着れば袖のハチノスがしっかり出てカッコよく育つとは思いますが、私はこのデニムジャケットを育てるつもりがないので着心地を重視します(笑)

なのでいつも通り「糊落としの儀」を実施。まずは45℃のお湯に漬け込みますが、今回はしっかり糊を落としたいので普通の洗剤を入れて押し洗いしました。

この洗剤の入ったお湯への漬け込み10分&押し洗い作業後は、デニムのインディゴの色がお湯にしっかり出ているのが分かります(画像下)。

 

 

 

 

乾燥後はお約束通りクララが立った〜状態になりました(笑)

リーバイスより低い13.2オンスの日本製デニム生地は数値以上に厚みを感じさせるだけでなく、ウエアハウスの生地のようにゴワゴワして硬い生地感です。

またプリシュランク(防縮加工)が施されているRRLのリジッド生地ですが、お湯洗い&天日干しをすることで少し縮みました。詳細は以下に記載しましたので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

 

リジッド洗濯前→後
着丈:60cm→58.5cm
袖丈:62cm→59cm
肩幅:47cm→46.5cm
身幅:53cm→52.5cm

 

 

 

 

 

濃紺デニムジャケットのコーデ

今の時期デニムジャケットはアウターの中に着ておりますが、濃紺デニムは綺麗めな印象なのでウールパンツとの相性も悪くありません

しかしアウター無しでウールパンツを合わせる際、ミディアムグレー以上に濃い色を合わせると濃色同士でスーチング(上下揃いの状態)になってしまうので、合わせるならライトグレーが良さそうです。

それにしてもM-65フィッシュテールパーカーはカッコいいだけでなく軽くて暖かいので超気に入っております!次回の記事でガッチリ書く予定ですのでお楽しみに🤗

 

 

 

 

 

 

春になったらデニムジャケット1枚で着られるようになるので、その時は太めのヴィンテージチノを合わせたい気分。ちなみに合わせているパンツは50s US ARMYを1ロールアップして穿いています。

また最近若者のトレンドである「一番上のボタンだけ留めて着る」スタイルは、Aラインのシルエットになるのが我々オヤジ世代にはとても新鮮です。

さらにこの着こなしだとデニムジャケットの裾が広がるので太めのパンツとバランスが取りやすいです。ただし個人的に着丈がやや長く感じるので、もしかしたら乾燥機にぶち込むかもしれません。

 

 

 

 

 

 

RRLの1stタイプジージャンまとめ

と言うことで2021年の初売りで購入した念願のRRL 1stタイプのデニムジャケットについてご紹介してきました。178cmの筆者でSサイズがジャストフィットであったことを改めて書いておきます✒️

レプリカブランドのデニム穿き込みを卒業した私ですが、RRLはレプリカではなくラルフローレンの1ブランドなので今後も購入し続けます!

ただしRRLも最近ではチャイナ製のアイテムが増えてきているので、現在もアメリカで製造されている現行のデニムパンツも今のうちにゲットしておいた方が良さそうです🇺🇸

 

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